じめじめしたこの季節、プリザーブドフラワーにとっては湿気は大敵です。
花びらが湿気で湿ったような感じになったりしますが、これはまた乾燥すると元に戻ります。
ドライヤーの風(冷風)を当てたりすると解決します。
生花の加工物なのでこれは仕方ないこと。
むしろ楽しんで接してみてくださいね。
あと、生徒さんから質問が先日ありました。
「ライスフラワーがバラバラ落ちるのですがどうしたらいいですか?」
ライスフラワーは生花でもポロポロ花が落ちるお花ですね^^
プリザーブドフラワーは新しいうちにアトリエフルリールでは専用のコート剤を塗布しています。
ひと手間ここで加えますとだいぶ劣化が防げるようです。
このコート剤をつかったプリザーブドフラワーのメンテナンスは「アトリエフルリールのワークショップ」でご紹介しています。1単位完結型の1dayレッスンです。
尚、受講後、希望者にはコート剤を販売できます。
こちらは大輪のプリザーブドフラワーローズ。
ベルベットのような質感をもつ花びらで高級感があるお花です。
しっかりしているのでコットンでの開花が思い切り出来ます^^

男性にもこの色のバラは評判いいです。
シルバーやホワイトのベースがかっこいいですし、色も綺麗に映えます。
あじさいのブルーを感じるこの季節にもいいかも。
クールジャパン?サムライジャパン?のイメージかも。(強引かな^^)