「我が街、城南地区。」 | 銀の匙の日々

銀の匙の日々

日々の営みを綴っています。何よりも難しいのは、波乱万丈よりも平凡であり続けることだと思って居ります。

そんな貴重な平凡な日々、日常を綴って居ります。




東京急行電鉄、五島さんが、やり手の方でした。

東急東横線、東急池上線、東急田園都市線、東急大井町線、東急目黒線、東急多摩川線、東急世田谷線、東急東京23区内の城南地区と神奈川県横濱市・川崎市を網の目のように走ります。

私鉄沿線は、JR線とは違った洗練された趣きと街中を走る親しみを体感しています。



地下に潜ることは有りますが、

高架線の上を走ることは有りません。

住宅街の町中を電車が走ります。

人々の生活圏の中に電車が溶け込んで居ります。



我が街のメインストリート、

「ハッピーロード」の駅前です。

妻と一緒に結婚して、

この街に住み着いたのは、

横濱の私達のそれぞれの実家と、

私の職場のほぼ中間地点だったからです。

私の親しい先輩の勧めも有りました。

車では、すぐに高速道路「第3京浜道路」の入口まで、5分です。

電車では、東急大井町線から自由が丘駅経由、東急東横線で約1時間で帰れます。

職場へのアクセス、車、電車ともに約30分で行きます。

妻と一緒に「子育て」が終わり、

2人だけになったら「東京の世田谷に住み続けるか、神奈川(横濱)に住み戻るか?」

2人で、悩んでいる今日この頃です。

若い子育て世代は、物価の安い川崎市に多摩川を越えて行ってしまいます。

同じ賃貸でも、マンションなどは、同じ値段で、一部屋6畳と駐車場が1つ増えます。

こちらに、転入で新しく引っ越してこられる方々は、他に物件を住宅ローンの返済も終えられその住宅を転売り、それを元手に最期の棲家としてが多いそうです。

やはり、利便性と治安の安全性を求めてなんだそうです。

とにかく、転入転出の出入りの激しい城南地区です。

それではまた。
















 






銀の匙

ご訪問下さいまして、有難うございます。

もう11月も中旬に入りました。

あと約40日で、2016年(平成28年)も、

暮れてゆきます。