ご主人が脳梗塞で倒れたことをきっかけに・・

病気のご主人を見捨てられず介護する奥さんに対して・・

申し訳ないと、失語症で言葉が上手く伝えられへんのに、涙を流しながら詫びるご主人・・

そんなことで、夫婦の間の溝が埋まっていったんやけど・・

末期ガンの痛みや辛さは壮絶で・・

ガンによる痛みや、しんどい辛さ・・
しんどい辛さを言葉に出来ない苛立ち、痛み止めの麻薬による錯乱で、
ご主人の奥さんに対する暴力はおさまらず・・

時には、子供にまで
・・

末期ガンの患者言うても、若いしまだ力もあり・・
止めに入った、私に殴りかかってきはったこともあったねん

それでも、泣きながら、
「どうして分かっくれへんの?」って、頑張って介護しはった奥さん

体調が落ち着いてるた時には、奥さんの頭を撫で、ごめんなさいを言うご主人・・



普通は、そこで病院に入院になるねんけど・・

この人、失語症で人とのコミュニケーションが上手く図れないことや、
大の病院嫌いで・
入院は可哀想やと奥さんが最後まで自宅で看取る道を選ばはった・

末期ガンのターミナルケアを自宅で行うことは、余程の覚悟がないと難しく・・
簡単に、お勧めはしいひんねんけど・・

この奥さんは、看護師さんで、明るく、しっかりしてはるから大丈夫と判断し・・
余命1ヵ月半を自宅で頑張ってもらうことに・・

1ヶ月半って言葉にすると短いように思うけど、この間は壮絶やった・・汗

亡くなった人は、NGバツ3

元々、DVがあり・・
多分、前の結婚もDVが原因で終わってると思う・・

この奥さんも暴力に耐えかね、一時期、子供を連れて逃げ、身を隠してはったことがあり・・

ご主人が病気にならはる前は、寝室は別々の家庭内別居状態やったねんけど・・



昨日は、朝からお葬式に行ってきた

亡くなったのは、2月から私が担当してた男性で・・

奥さんは20歳年下・
子供は、小学生と中学生やし、辛いお葬式やったねんけど・・

この人の死を通して、愛について考えてさせられた・・

亡くなった人は
2月末に脳梗塞の後遺症で失語症になり、人の話は理解できるけど、言葉話せないため、自分の意志を人に伝えられず会話が出来ない・・・
・・で
私のところに相談に来られ・・
当時、担当件数がいっぱいで、電話相談やったら断ってたけど、・・

奥さんが本人連れて、いきなり飛び込みで来所しはったもんやし

気の毒に思うて受けたケースやった

そして、担当して1ヶ月後に、体調不良で受診した病院で、末期ガンと診断され・