だれもが自分を癒してる。
気づきさえすれば、その癒しは受け取れるはず。
こんにちは
癒し+ふふふ♪
くらげモビールのAether io(エーテル イオ)オノユーコです。
今日は、昨日(6/17)のブログ
の続き、というか、少し掘り下げたいと思います。
あなたは、癒やされたいとき、どんなことをしますか?
冒頭の“クラゲのモビールを買うこと”程度のことなら、多かれ少なかれ誰でもしているんじゃないでしょうか。
私は、若い時は好きなバンドのライブに行くことがそうだったかな。
今は小さい子がいるので、簡単には行けませんが。
大好きなミュージシャンや場の空気から、元気をいっぱいもらって、
日常を乗り切っていました。いや、やり過ごしていました。
そんな当時、テレビで仮屋崎省吾さんがお話されててすごく印象に残ったお話があります。
一言一句覚えているわけではないので、要約ですが、
「人からもらった元気は、使いきり。消費するのも早いの。だけど、自分で作った元気は、簡単に無くならない。だから、人からもらった元気を元手に、次は自分で元気をつくりだすの」
仮屋崎さんは美輪明宏さんの大ファンで、三輪さんのコンサートにいって、いっぱい元気をもらうし、自分も、お花をみてもらったり、テレビに出ることで、元気をあげることもできる。でも、その元気を元手に、そのエネルギーをつかって、自分の元気を自分で生み出せ、と。
「?????」
何を言っているのか、当時のわたしはよくわかりませんでした。
「自分で元気をつくるって何??」
でも、わからないまま、自分のなかにこの話がずっとひっかかりつづけます。
そして、最近やっと、すこしずつ、その話を実感できるようになってきた気がするんです。
“クラゲのモビールを買う”、“ライブに行く”、両方ひとからエネルギーをもらう行為だと思います。
でも一方で、決して安くないお金を払って、時間を使って、
あなたが使ったそのエネルギーは
あなたがあなた自身を癒やすために使ったエネルギーでもあるんです。
そこに気づかなくても、癒されたり、元気を貰ったりはできるけど、
そのエネルギーは消費すればお終いです。
だけど、
「あれ?私、自分で自分を癒すために、自分を大事にするためにエネルギーを使えてる!」
って気づけば、自分で注いだエネルギーを自分に還元する事ができる。
しかも、自分でつくりだしたから、
それが例え小さなエネルギーでも、簡単にはなくならない。
自分を大切にできたって思えたら、それを目にする度に、なにか誇らしいような、満ち足りたような、不思議な気持ちになる。
疲れた時、お部屋でくらげさんが視界に入った時、そのことを思い出してもらいたいなって思うんです。
そうしたら、過去、あなたがくらげさんに使ったエネルギーを、なんどでも、受け取ることができます。「そうだ、わたしは自分で、自分を癒せるんだった」って。
ツイッターで、友人が呟いた、
「明日の自分を甘やかすために」というフレーズがお気に入り。
今日の自分を甘やかすために、
過去の自分がしたことを思い出して、
わたしありがと〜てなれたら、素敵ですね。
あとね、もっというと、
“癒された”と思ってくれているあなたの存在にわたしは癒されてる。
私とあなたの間でも、エネルギー循環が起こってる。嗚呼素敵!
お買い上げいただいたみなさま、Sさま、それに読んでくれたみなさま、ありがとう!
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