第81回リテールマーケティング(販売士)1級検定試験の解答速報です。ラストは「販売・経営管理」です。
【訂正版】第1問と第4問に訂正があります。
訂正箇所は赤字で表記しています。
第1問
ア 「1」 正解。
イ 「2」 理由:「マトリックス組織」ではなく、「職能部門組織」の説明です。
ウ 「2」 理由:「社外取締役制度」ではなく、「ネットワーク組織」の説明です。
エ 「1」 正解。「職能部門組織」は「指令系統の統一化の原則」に基づいた組織です。
オ 「2」 理由:「ネットワーク組織」ではなく、「カンパニー制」の説明です。
第2問
ア「1」、イ「2」、ウ「4」、エ「1」、オ「2」
第3問
ア 「1」 正解。
イ 「1」 正解。
ウ 「2」 理由:「ソースタギング」は製造元で付けられるものです。
エ 「2」 理由:「アクティブタグ」ではなく、「パッシブタグ」です。
オ 「1」 正解。
第4問
ア 「1」 正解。「単体規定」は、建物本体の安全や衛生に関するものです。「集団規定」は都市計画法と関連して、建物と周辺環境の関係を定めるものです。
イ 「2」 理由:「建ぺい率」は「建築面積を敷地面積で割って100を掛けて」算出し、「容積率」は「延べ床面積を敷地面積で割って100を掛けて」算出します。
ウ 「2」 理由:「準住居地域」ではなく、「第一種低層住居専用地域」です。
エ 「1」 正解。
オ 「2」 理由:床面積が「1000㎡」ではなく、「1500㎡」です。
第5問
1.リース料金は、原則、全額必要経費として税務上、損金処理をすることができる。
2.設備を購入する場合と異なり、自己資金を出したり、借入金をするなど資金負担の必要がない。
3.契約内容によっては、メンテナス・サービスを受けることができる。
第6問
商品別事業部制:さまざまな商品を取り扱い、それぞれの商品の性格が異なり、独自の市場を形成する場合。
地域別事業部制:広範な販売地域を持ち、それぞれの地域において事情が異なり、地域ごとにマーケティング戦略を展開したほうが効果的な場合。
以上で私見の「解答遅報」をおわります。少しでも、参考になれば幸いです。誤りもあると思いますが、遠慮なくご指摘くださればと存じます。お読みくださり、あるいは関心を持っていただきありがとうございました。感謝!
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