こないだ政治学の授業である教授が、
「これはけっこー最近の話なんで、覚えておくといいかもしれません。
まー最近といっても200年ほど前ですがね。」
っつってて、あまりの時間の概念のゆるさに感銘を受けた、どーも、ボクです!
悟り開いてないとなかなか言えませんよこれは。
今「プロフェッショナル」って番組で京都の庭師が庭の見方を伝授するってなことやってて。
芸術に決まった見方なんかあるかいと最初は思ってたんだけども。
なかなかどうしてイイこと言うんだこれが。
見方のポイントとして、
①石の力強さを感じてみる。
②庭師の意図を推測してみる。
③現代だから見れる部分も楽しむ。
みたいなこと挙げてました。
今年すでに2回京都に行ったんで興味津々。
庭師に庭語ってもらう機会なんてまずありえんからね。
まず①について。
庭園の石はだいたい自然から持って来たものを、意図的に組んでるそうで。
ヒトが組むことで、自然に転がってる石よりも生命力を感じられる。
そうゆうパラドックス的な部分が面白かった。
確かに、庭によっては一種異様な、それでいて統一感に満ちた雰囲気が感じられる所があった。
その異様さの部分がたぶん彼の言う生命力だとか力強さだったりするんだろうと思う。
でも多くはあまり深く考えずに見るようにしてたんで、あまりに自然に溶け込んでてそうゆうことを考えずに通り過ぎたものもあったのかなと今では思います。
ただ癒されるなーぐらいの。
それも重要なことだとは思うけど。
んで②について。
この視点はあまり考えたことなかった。
どんなに自然から持ってきた物を自然に見えるように作っても、そこには必ず庭師の意図が介在してる。
そんな大事なことをすっかり忘れて見てたなーと。
特に枯山水なんかは宇宙観まで表現してるものもある。
何を考えてそうゆう配置にしたのか。
どう伝わってきたか。
もっと能動的に見る姿勢が必要だし、大事なんだな~
でもモチロン答えがあるわけではないって留保もしてました。
庭師の意図と違うモノを感じても何も問題はない。
表現された庭を見ながら、一方では自分からも表現をするような見方。
次はトライしてみようと思います。
③について。
これは単純に、秋に京都でやってるライトアップのこと。
あれに関しては否定派もいるらしいけど、意外と庭師は肯定派で。
昔の人は味わうことができなかった庭の良さを感じて欲しいってゆってました。
そういって案内したのが夜の高台寺。
テレビで見ても良かったから実物はどんななんやろなー
水面に移る緑が最高に良かった。
どれも京都をさらに好きになれそうな貴重なお話でした。
音の方は今回も新譜から。
" 6TH SENSE (PAT D REMIX) " / COMMON SENSE
→ http://www.ticro.com/ram2/P10001497.ram
こうゆうシブめのピアノループに弱いんだなー
そんな派手じゃないんだけど、何か耳に残る、みたいな。
高速なのが不思議な違和感かもし出してるのもイイ。
そしてえもいわれぬ「冬」っぽさ。
コートの襟をたてたくなるような。
Specificsが使いそうな。
寒くなるほど良くなりそうな。
気温によって曲の聞こえ方が全然違ったりするパターンだな。
Specificsもほぼ冬しか聞かん曲多いもんなー
太いベースとタイトなドラムもイイと思う。
これ系のドラムは苦手やけど、この曲ならこれで正解。
うんうん。
イントロからすごい映像が浮かぶ。
名曲はいつもそうだ。
でわでわ。