今回も懲りずにBPM88氏のミックス(9/30日記参照)から紹介していきます。
んで今日紹介するアーティストは、Presto!
まず始めに言っときたいのは、ピアノループバリバリのキレーなジャズヒップホップとはちょっと一線を画してます。
そのへんしか興味ないって方は正直やめといたがいいかもしれません。
しかし一筋縄ではいかないおもしろさを解する、違いのわかるジャズヒップホップファンは要チェックです!
Prestoといえばハイクオリティーなジャジーインスト満載の12インチ”Jazz juice”がそのスジでは有名です。
BPM88氏は相当お気に入りらしく、3作目ではPrestoの音源を使いまくったMegamixも披露してます。
僕はこの12インチ持ってないんで断言はできないんですが、
おそらく”Jazz juice”の曲は全て、このアルバムに入ってますんでご安心を。
”Inflight instrumentals”(CD)
このアルバムはその名の通りインストのみで構成されてるんですが、こん中からオススメしたいのは、”Lost in rhodes”です!
試聴→ http://stream.diskunion.net/clubh/ram/1224HH010_1_3.ram
まずこのタイトルがすごい好きなんですね。
訳すと味気ないんでやめときますが、絶妙なネーミングです!
まんま曲名の通りで、全編にわたってローズがフィーチャーされてるんですが、ホントクセになるループができあがっちゃってます!
フツーのヤツならこの暖かいローズループつくったとこで満足しちゃうとこですが、、
ここで終わらないのがPresto。
ベースラインもけっこーイイ味出してんですよ、、そのせいでワンループなのにダレない。
硬質なドラムを基調に、効果的にハンドクラップを配してるあたり計算されてんな~て感じです。
さらに後半には十八番の空間処理も飛び出して、ただでさえ広がりのあるローズの響きが遠くに行ったり近くに来たりでさあ大変!どじょうがでてきてこんにちはですよ!
はい、童謡からのサンプリングでした~。
まあこんなこと書いてますけど空間処理なんかフツーにステレオから流すだけじゃ音が小さくなったとしか思われませんが。。
何か切ないですよねそうゆうの。。そうゆう人には絶対評価されない。こんなにがんばってるのに!
ぜひちゃんと聴いてあげてください。これはPrestoに限ったことじゃありませんが。。
Prestoは、所属レーベル”Concrete Grooves”では松井稼頭央バリの稼ぎ頭ですが、ここがまたレベル高いんですよ~
Omid, Lowd, Noel Zancanella, Nobody らとのレーベルコンピも流石の出来。
それもいずれレビューしますが、とりもあえず今回はこんぐらいで。。
