今回はNujabes(以下セバさん)主催のレーベル、Hydeout Productions(以下ハイドアウト)から出てる、Pase Rockのソロアルバム”Bullshit as usual”から”Relax for girls”です。
”Bullshit as usual”
だいたいセバさんについては2回もレビューしてきたんでどんな人かってのはわかってもらえてきたと勝手に思ってるんですけど、
彼はトラックだけつくって、ラップなんかはJazz Hiphopの有名どころが引き受けてます。そうゆう姿勢も好きだったりしますね。
去年の僕のJazz HiphopベストアルバムはSpecificsの”Lonely City”だったんですけど、あの人たちも次回のセバさんの作品に出るってゆうもっぱらの噂。
何か気に入った人を呼んでやってもらう、というシステムなんでしょうかね。。
まあSpecificsについてはそのうちレビューするとして、今回はPase Rockです!
冒頭にソロっつったから気づいた人もいると思うんですが、彼はFive Deezというグループのラッパーで、そこのトラックメイカーであるFat Jon(以下ジョン)はセバさんの友達です。
彼もいずれレビューします(こればっかだな)。
このアルバムは半分以上セバさんがつくってるんですが、この曲は、、
ってえっ!?Nujabesじゃねえの!?今クレジット見て気づきました笑。
どうやらDemSumて人がつくってるらしいです(誰やねん)。
まあとにかくこの曲の良さはやっぱこのセクシャルなラッパですね、、もうハラスメントの域ですよこれは!
ほんとソファに沈み込んで聴きたくなるような、まさに”Relax”感全開のゆったりとした流れをたたえています。
雰囲気としてはMF Doomの”Arrow Root”に近いかな~。
ラッパのエロさとか。
まあもうゆわなくてもわかると思いますが、、ええ。はい。そのうち彼もレビューしますよ。
そして後ろで流れてるピアノも実はけっこースピリチュアルだったりして、硬質なドラムとPase Rockのけだるいゆる~いラップもこのゆったり感に最高にマッチしてます。
実はイントロの”Sunrise”ってゆう2分ないぐらいの曲が1番好きなんですが、さすがにイントロをアルバムのフェイバリットに挙げるなんて暴挙は許されないと思ってやめときました。。
でもこの”Sunrise”のピアノの響き具合とランダムドラムの調和はマジでヤバイ!!
このアルバム聴く時は1曲目から気を抜かないように。。
他にも”It’s about time”が涼しげでよいです。夏によく聴きます。
12インチ盤では波の音のようなドラムに変わってて、その違いのために買わされてしまいましたが。。
セバさん商売上手やな~
あと”The old right (remix)”て曲は何とあのFantastic Plastic Machine”Sound Concierge #403”に元ネタが入っててビビりました。
もちろんFPMも、はい。レビューします。はい。そのうち。
こうゆう知らずに元ネタ見つけたときって何でこんなにうれしいんですかね。。
あと注意しときたいんですが、最初にこのアルバム聴いた時の印象は、
「捨て曲多っ。」
でしたね。もちろん今はその印象も変わってきましたが、やっぱ"Metaphorical~"の流れを期待すると裏切られる曲が多いです。
でも僕は全然今あげた何曲かのために買った価値はありましたよ!念のため。
中古(1600円也)で買ったってのもあるかもしれませんけど笑。
最近”Post world”や、表題曲”Bullshit as usual”なんかは再評価中ですし。めちゃドープです。
あ、あと#11のインタールードのコーラスが、どう聴いても
「では~何でえ~何~何でえ~」
て聞こえるんですよね、、笑。
持ってる人は今一度引っ張り出して聞いてみよう!
さあトリビア(?)も出たところで今回はこのへんで!
次回はまたハイドアウトつながりでSubstantialあたりをレビューしようかな~思ってます。
