another mumblin in here

活字で小説を読むのは苦手
映画で説明的過ぎるのは疲れる
活字から得たいモノは"知識"
過去の自分がまず関心を示さないであろうジャンルの本に今は魅力を感じ、
とりあえずは読み漁り、情報を頭に並べ、考え、また次へ繋げる作業の繰り返し
文字は睨めっこする相手
映画からは"擬似体験"を
2時間前後に要約された映像の中で、人間関係に学ぶよーな、活字よりもっとダイレクトな情報を経験する
良くも悪くもストレートな視覚の刺激、故に観たくない時は全然観ない
絵画は活字に近い
漫画は映画に近い
音楽は建築みたい?
音楽って何だろ
音楽は情動を殺せない
感情を介さないと聴こえない
上記は自分が思ってることで一般論ではないだろうし、あくまで今思うことなので
計算し尽くされた"自然"
何にしろ、
人間が手を加えるモノはその計算が大事で、だからこそ"感情"を添加でき、感動できる
その計算には頭がいる
知識を使いこなす力
こーゆー言い方は好きじゃないけど、
pointlessなテレビ番組にワーキャーしながら入れる情報だけじゃ確実に人間腐る
そーゆー人に限って持論のあれこれを他人に強要したがり、他人を否定したがる
そーゆー狭くてちっこい人間にだけはなりたくない
全てを嗜好に捕われず、先ず情報源として客観的に受け入れ、
その玉石混淆の無秩序な羅列を、自分にとって意義ある配列に再構築する
その力を養わないと取捨選択何て絶対できないだろうし
そこを大事にしないと結局はなりたくない人間になってしまうだろうから
学ぶってことはこーゆーことな気がする
楽しいとは到底思えない、むしろ辛い
けど束の間の"感動"は必ずある
興味と半ば使命感みたいなのでやるだけっす
心から一途に楽しめる人はその道のプロか、天才か、もしくは趣味な人か、そんなんだと思う
"苦手" も "疲れる" も
いつかは向き合わないといけないもんなんだから
珈琲と煙草を兵糧に
日々 鋭く生きたい
aes'
my way of "ing"

自分むっちゃメモります (みんなやってる事なのかもですが...)
本読みながら、ネットしながら、音楽聴きながら、映画観ながら、会話しながら、、、etc.
時と場にも依るけども、基本紙とペンは常備
理由は、
・忘れない/思い出すため
・簡易化/要点把握のため
・思考する手助けのため
・再考する手助けのため
などなど
コレが結構役立ちます
頭ん中のみで全部済むのが一番やろうけども、自分には無理なので...
メモを見返すと意外なトコから広がったり繋がったり、スルーしそうになったモノに光が当たったり、思わぬ発見があったり、
逆になぜ書いたか意味不明でタメにならない、ただ可笑しいだけのモノもあったり
自分の言葉なので読み返すのに時間もかからないし、書いて損は無いっす
単なるメモ書きも日常のエディティングの一環と思うと、自然と凝りたくなるんすよね 笑
やったこと無い方はぜひお試しあれです
edit ya own life to make it a bit mo specific or just to simplify ya thoughts in mind.
aes'


