タバコを止めてみて感じたことを書いていくよ。

といってもまだ1ヶ月しか経ってないけど。

 

 

・視界が広がった

 見える範囲が若干広くなり、

 なんか気持ち悪い。

 

・動きが過剰になった

 動きの悪いバネを縮めて動いていた体が、

 バネがバカになったかのように過剰に動く。

 10cm動かしたいのに、13cm動く感じ。

 気持ち悪い。

 

・無意識の不機嫌

 今までタバコを吸う行為行動をしてきた。

 「こうしたらタバコを吸う」というパターンがあった。

 ところがそれができなくなった。

 いつもしていたことができない。これが一番つらい。

 だから我慢をする→不機嫌になる。

 しかしフェードアウト方式を取ったからか、

 体がニコチンを求めることはなかった。

 ただひたすら吸う行為だけ心と体が求めてきた。

 

・水蒸気タバコの浪費

 我慢ができなかったので

 ニコチンタール0の液体加熱タバコを買い、タバコを吸う行為だけ行う。

 これで発狂しそうになる心をなだめる。

 しかしこれは高い上に減るのが早い。

 これで一時期散財。

 

 

3週間経過して、水蒸気タバコを吸うことはほとんどなくなった。

4週間目の今は気休めに部屋に置いてあるくらいだ。

もちろん不機嫌さも取れてきている。

 

わかったことは、タバコを止めるには1ヶ月みた方が良さそう、ということ。

あと、ニコチン摂取より、吸う行為に依存性があるということ。

 

 

ということで、禁煙レポートでした。