今にも朽ち果てそうだった平等院鳳凰堂が56年振りの修復を終え、
今年4月2日に落慶法要が営まれました。

拝観したくても仕事仕事でなかなか行けなかったんですが、
昨日ようやく拝観することが出来ました。

過去の修復は、白蟻の食害にあったところや柱のひび割れ、
汚れを取り払うなどの修復が行われていましたが、
今回の修復は、化学的に平安時代創建時の色彩が解明されたことで、
本尊である阿弥陀如来座像や鳳凰、錺金具が金色に蘇り、
瓦や柱なども当時を再現した状態に修復されました。















嫁さんが撮った鏡面鳳凰堂



参考に以前撮った写真も添付しておきます。


余談ですが、奈良の薬師寺は色彩の修復によって国内外からの観光客が大幅に増えたそうです。
古い建築物を維持していくには何かとお金が掛かります。
今回の思い切った修復に至った理由の一つはこういった側面もあるのでしょうね。