以前、六道珍皇寺へ行った時に偶然変な飴屋を見つけたので、そこの幽霊子育飴というのを買ってみたところ、
すごく食べやすい(舐めやすい)飴だったので、ヨメさんと「また行こうね」と約束をしていました。
そいで今日、行ってきました。

「幽霊子育飴」
昔々のことじゃった。毎晩毎晩、飴を買いに来る妙な女性が居た。
その女性はいつも顔色が悪く、悲しそうな顔をしておったそうな。
ある時、店主が売上を精算していたら、妙なことに気がついた。
ここ最近、毎日一袋分の売上げが足りなかったそうな。
それに、売上げ金を入れてある箱の中には、入れた覚えのない枯れ葉が混じっている。
これはどうしたことだろうと、悩んだ末、毎晩来る妙な女性が怪しいと思い、
女性の後を追ってみようということになった。
いつもの通り、女性が飴を買いに来たので、女性に気付かれないように、こっそり後を追った。
すると女性は墓場の方へ歩いていく。
これは気味が悪いぞと思い、震え上がる店主を尻目に女性は忽然と姿を消してしまった。
店主は恐る恐る女性を探していると、なんと地面の中から赤子の声が聞こえてくる。
うわぁ!幽霊じゃぁ!
店主は驚いて僧のところへ飛んで逃げた。
店主の話を聞いた僧は、その女性は少し前に亡くなって埋葬した妊婦かもしれないと思い当たり、
翌朝に埋葬した場所を掘ることになった。
僧と店主が集まって埋葬した場所を掘り起こそうとすると、
地面の中から弱々しい赤子の泣き声が聞こえてきた。
うわぁ!幽霊じゃぁ!
待ちなさい!この目でしかと確かめようぞ!
僧の頑なな言葉に気を持ち直した店主は一緒に土を掘り、とうとう女性が入っている桶の蓋があらわになった。
僧が桶の蓋を開けると、赤子の声がはっきり聞こえる。
僧は思い切って桶を覗きこみ、中を探って、店主の前に産まれて間もない赤子を差し出した。
その赤子の手には飴が握りしめられていた。
その後、赤子は店主に育てられ、八歳にて仏門に入り、高名な僧になったという。
と、付いてた由来の紙から勝手に脚色してみました(笑
あんまり甘くないけど、今では売っていない、どこか懐かしく、温もりを感じる飴です。
原料:麦芽水飴 砂糖
価格:小¥300 大¥500
店舗:京都市東山区松原通大和大路東入る二丁目轆轤町
すごく食べやすい(舐めやすい)飴だったので、ヨメさんと「また行こうね」と約束をしていました。
そいで今日、行ってきました。

「幽霊子育飴」
昔々のことじゃった。毎晩毎晩、飴を買いに来る妙な女性が居た。
その女性はいつも顔色が悪く、悲しそうな顔をしておったそうな。
ある時、店主が売上を精算していたら、妙なことに気がついた。
ここ最近、毎日一袋分の売上げが足りなかったそうな。
それに、売上げ金を入れてある箱の中には、入れた覚えのない枯れ葉が混じっている。
これはどうしたことだろうと、悩んだ末、毎晩来る妙な女性が怪しいと思い、
女性の後を追ってみようということになった。
いつもの通り、女性が飴を買いに来たので、女性に気付かれないように、こっそり後を追った。
すると女性は墓場の方へ歩いていく。
これは気味が悪いぞと思い、震え上がる店主を尻目に女性は忽然と姿を消してしまった。
店主は恐る恐る女性を探していると、なんと地面の中から赤子の声が聞こえてくる。
うわぁ!幽霊じゃぁ!
店主は驚いて僧のところへ飛んで逃げた。
店主の話を聞いた僧は、その女性は少し前に亡くなって埋葬した妊婦かもしれないと思い当たり、
翌朝に埋葬した場所を掘ることになった。
僧と店主が集まって埋葬した場所を掘り起こそうとすると、
地面の中から弱々しい赤子の泣き声が聞こえてきた。
うわぁ!幽霊じゃぁ!
待ちなさい!この目でしかと確かめようぞ!
僧の頑なな言葉に気を持ち直した店主は一緒に土を掘り、とうとう女性が入っている桶の蓋があらわになった。
僧が桶の蓋を開けると、赤子の声がはっきり聞こえる。
僧は思い切って桶を覗きこみ、中を探って、店主の前に産まれて間もない赤子を差し出した。
その赤子の手には飴が握りしめられていた。
その後、赤子は店主に育てられ、八歳にて仏門に入り、高名な僧になったという。
と、付いてた由来の紙から勝手に脚色してみました(笑
あんまり甘くないけど、今では売っていない、どこか懐かしく、温もりを感じる飴です。
原料:麦芽水飴 砂糖
価格:小¥300 大¥500
店舗:京都市東山区松原通大和大路東入る二丁目轆轤町