韓国と米国が結んだ協定、米韓FTA。

FTAとは自由貿易協定のことで、関税撤廃が主な内容です。


この協定を結ぶことにより、表向きは輸出入が活発化されるような印象がありますが、
実は全然そんなことはないのです。


韓国はこの協定を結んで何を得たかといえば、
SUMSUNとHYUNDAIの知名度の向上とくらいです。

そして韓国はこの協定で何を失ったかと言えば、
自由と7万人の雇用です。


SUMSUNとHYUNDAIの知名度の向上は、米国に工場を建てさせたことにあります。
つまり、韓国ブランドを米国内で企画や生産をし、輸出します。
ここで注意するべきは関税は一切何の関係もないことです。
得たものは虚無なんです。


そして失った自由ですが、
放送局に外国の資本を入れることが可能になりました。
これにより米国に有利な放送ができるようになります。
恐く言うと、米国に不利な放送はしにくくなる訳です。
米国のドラマがどんどん流れます。韓流ドラマは減少します。

次に、共済などの撤廃です。
米国の保険会社が参入しやすくするためには、共済は不必要です。
という訳で、3年後には韓国農協、漁協は解体の方向に進みます。
韓国の保険会社より米国の保険会社のほうが掛金は低いですから、
韓国の保険会社は程無く廃業に追い込まれます。

次に価格です。
韓国製品の方が安い場合、米国は不服を申し立て、価格調整をします。
薬、工業品、あらゆるものの価格が上がる訳です。

そして日本でも言われていることですが、
農産物の関税撤廃により、米国の安い農産物がどんどん入って来ています。
韓国は収入が低いので、必然的に安い農産物がどんどん売れます。
韓国の農業は特産品や安いものを除いて生産されなくなります。


他にもまだまだありますが、

結果的に、韓国は国内の規定は米国にお伺いしないと、
何も韓国国内で決める事ができなくなってしまったんです。
即ち、自由の喪失です。


対岸の火ではありません。
韓国はFTAの席に着いてしまった。
日本がTPP協議の席に付けばどうなるか。

ころころ首相が変わるような政治力のない日本は当然負けるでしょう。