ちょっと前になるんだけど、carrozzeriaのカーオーディオ DEH-560を買いました。


元々付けていたのはDENONのDCT-R1。
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CDとラジオしか聴けません。(オマケ程度の外部入力端子あり)
それを若かりし頃に10万円を出して買いました。

10万円なだけあって、10年位持ちました。
1年で1万円って考えるとかなり割高なんですけどね。
そんなちょい高級カーオーディオの読み取りがとうとう怪しくなり、
そこから3ヶ月くらいで5回に1回読み取るような状態になってしまったのです。

過酷な車内環境でよく頑張った。感動した。



そんな訳で、色々便利なUSBメモリが使える安めのカーオーディオに買い換えることに。

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選んだのは15,750円という、前の2割にも満たない価格のDEH-560。

性能としては
USB端子付き
CD、MP3、WMA、WAVとラジオ(オプションでiPod接続可)
英語表記ディスプレイ
3バンドイコライザー(TRE、MID、BASS)
LOUDNESS有り
圧縮音源用低ビットレート補正
照明色可変(すごい多い)
盗難防止機能付き(正面脱着)

これだけ付いてこの価格。
まぁ!いいんですか?こんなにお安くして。
もちろんそれだけではないんです。
ちゃんと穴も用意されていました。

それは耳が痛くなるような音の立ち上がりをしていること。
聴いているだけで無音を望んでしまうような音です。
正直、安かろう悪かろうと思いました。



しかし苦節3日目。
気持よく聴ける設定を発見することができました。

それは、なにもしないこと。
むしろマイナスにすること。

図に示す初期設定は
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こんな感じで変に色のついた音ですが、

イコライザーをマイナスにもっていくことで
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と、フラットな波形になります。

逆に
イコライザーを+に持って行ったり、
LOUDNESSをかけたりすると、とんでもない音になります。

あと、期待していた圧縮音源用低ビットレート補正も結構厄介で、
先に述べたように耳が痛くなるような音の立ち上がりを助長させてしまう性質も持っていました。
むしろそれ無いほうが良い音です。
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こんな感じ。



と言うことで、何も足さない、むしろ引くことで落ち着いた音になってくれました。
それで気付いたら、音場が丁度耳の高さに持ち上がって、音の分解性も良いんです。
carrozzeriaの真価って感じですかね。よく分かりませんが。

15,750円。
訳あって定価で買っていますが、とても満足しています。