朝、倉庫の屋根に作られたムクドリの巣からヒナが一羽落ちていると、職場のおんちゃんが言ってきました。
若い新入職員と女子職員がそれを聞いて嬉しそうに倉庫へ向かい、ダンボールにヒナを入れて戻ってきました。職員が一斉に雛鳥の元へ集まり、「かわいい」と顔をほころばせ、仕事に戻っていきました。
そのムクドリのヒナは羽毛がそれなりに生えており、このままエサを与え続ければ成鳥になるのも可能な大きさでした。
新入職員Yが飛べるようになるまで育てたいと言ったので、鳥獣保護法なんかに引っかかるのではないかと思いつつ、私はダンゴムシやムカデを取ってきて口に運びました。しかし口を開けてはくれませんでした。
やはりちぎったカエルやワームかなにかじゃないと食べないのかと思い、昼休み中にワームを買ってこようと思いました。
しかししばらくして突然ヒナが急にピヨッ!ピヨッ!と口を大きく開けて鳴き始めました。昼休みまでもう少し。後1時間待ってくれと思いつつ仕事をしていると、女子職員の一人が流石にダメだと思ったらしく、ダンボールごと外へ持っていきました。ムクドリだし声が大きいのです。
しばらくしてヒナを見に行った女子職員がダンボールの中からヒナがいなくなっていることに気が付きました。
私も仕事の合間をみて探しに行きましたがどこにも見当たりません。
ネコにでも持っていかれたかと落胆しつつ、これも自然の摂理かと思い、諦めました。
昼休みが終わり、おんちゃんが部屋に入ってきて言いました。
「さっきのヒナ、カラスに連れてかれたわ」と。
状況を聞くと、ヒナは30mほど離れた倉庫に戻ってきており、親鳥がそのヒナにエサを与えていた。
しかしそのすぐ後にカラスがやってきてピーピー喚き抵抗するヒナをくわえて飛んでいった。それを見た親鳥はカラスを追って飛んでいったとのことでした。
ヨメが作ってくれた弁当には焼肉が入っていたなぁと思い出しました。
若い新入職員と女子職員がそれを聞いて嬉しそうに倉庫へ向かい、ダンボールにヒナを入れて戻ってきました。職員が一斉に雛鳥の元へ集まり、「かわいい」と顔をほころばせ、仕事に戻っていきました。
そのムクドリのヒナは羽毛がそれなりに生えており、このままエサを与え続ければ成鳥になるのも可能な大きさでした。
新入職員Yが飛べるようになるまで育てたいと言ったので、鳥獣保護法なんかに引っかかるのではないかと思いつつ、私はダンゴムシやムカデを取ってきて口に運びました。しかし口を開けてはくれませんでした。
やはりちぎったカエルやワームかなにかじゃないと食べないのかと思い、昼休み中にワームを買ってこようと思いました。
しかししばらくして突然ヒナが急にピヨッ!ピヨッ!と口を大きく開けて鳴き始めました。昼休みまでもう少し。後1時間待ってくれと思いつつ仕事をしていると、女子職員の一人が流石にダメだと思ったらしく、ダンボールごと外へ持っていきました。ムクドリだし声が大きいのです。
しばらくしてヒナを見に行った女子職員がダンボールの中からヒナがいなくなっていることに気が付きました。
私も仕事の合間をみて探しに行きましたがどこにも見当たりません。
ネコにでも持っていかれたかと落胆しつつ、これも自然の摂理かと思い、諦めました。
昼休みが終わり、おんちゃんが部屋に入ってきて言いました。
「さっきのヒナ、カラスに連れてかれたわ」と。
状況を聞くと、ヒナは30mほど離れた倉庫に戻ってきており、親鳥がそのヒナにエサを与えていた。
しかしそのすぐ後にカラスがやってきてピーピー喚き抵抗するヒナをくわえて飛んでいった。それを見た親鳥はカラスを追って飛んでいったとのことでした。
ヨメが作ってくれた弁当には焼肉が入っていたなぁと思い出しました。