さて、EP5が実装されてからそろそろ１ヶ月が経過する。しかし、まだまだEP5に馴染めないアークスもいるだろう。
そこで今回は「よくわかるかもしれないしそうじゃないかもしれないEP5ガイドマップ」を作ってみた。
〇バスタークエスト
EP5の１番の目玉といえば、やはりバスタークエストだろう。だが、未だにバスタークエストをどうやって攻略したらいいのか解らず、バスタークエスト自体を放置していないか？
バスタークエストは要点さえ掴めばそこまで難しくはない。以下はチームメンバーの意見や情報を元に、俺が注意し、実行しているものだ。
・防衛システムは「バランス型」か「防御」
・むやみに自分が出現したタワーから離れず、有事以外はマナ集めやレーザー塔破壊などを優先する
ディフェンスフェイズで重要な事のひとつは、敵の「殲滅」よりも「足止め」だ。
例えばＡ地点から現れた敵は大体半分以下になると、Ｂ地点に新たな敵が出現する。
この時Ａ地点の敵がバスタータワーにたどり着かないよう８人が全力で戦っていたらＢ地点の新たな敵への対応が遅れてしまう。自身が出現した地点の両隣までを護るくらいで丁度よいだろう。
ヒーローが多くなりやすい現在のメンバー構成なら「攻撃型」のパニッシャーを撃つよりシールドで足止めしつつ少数で纏めて倒した方が安定性が高く、シールドが無い攻撃型では攻撃が後手にまわりやすいため塔の被弾が避けられなくなるので攻撃型はオススメしない。
・ボンバーゴーレム、ロックゴーレムはまず手を狙え
ゴーレムタイプの弱点は頭のコアだが、ここを攻撃して素早く倒そうとしても怯まず移動してタワーを攻撃されてしまう。
しかし、片腕を壊せば怯み、両腕を壊せばダウンすることはあまり気づいていないような気がする。ダウンさえ取ってしまえばその隙にゴーレムを破壊することも出来るし、ダウンしている間に周囲の敵を処理してからあらためてゴーレムを破壊することも可能だ。
・テレポータルをタワー付近にセット
バランスや防御型で使えるテレポータルはなにも魔神城に近付くためだけのものではない。
例えば自分が橙タワーにいて、青タワーがピンチのとき。援護に行くには時間がかかるし、橙タワーの守りが薄くなって増援に破壊されては援護の意味がない。
そこで、テレポータルをあえて襲撃を受けているタワー近くに設置すれば瞬時に援護に向かって瞬時に戻ることが出来る。
コレクトファイルも敷居が低く、メインマッチのグレード１からでもゲージが貯まるので初心者にも嬉しい。イヴリダシリーズは今後も強化されるかもしれないので今からでも入手出来るようにしよう。
〇オムニバスクエスト
過去のエピソードを延々と見続けるクエストなので、正直なところクリア済みの人には無縁に思える。
しかし、ストーリーの区切りでＳＧ20が貰えるので時間があるときは流すだけでも行っておきたい。一部には過去にはなかった追加ムービーもある。
さらに、見るだけでストーリー上のパートナーカードももらえる。全キャラ同時進行だからまだマターボードをクリアしていないキャラでもパートナーカードが貰えるのでお得だ。
戦闘の難易度はイージー、ノーマルの二種。なお、戦技大会はポイントに関係なく【若人】登場ルートになるが、Ｓランクを獲得したいなら予習しておこう。
また、すべてクリアするとマター時と同じくアリスのオーダーが解禁される。ついでにパティエンティアのオーダーも解禁されるようだ。
〇イベントクエスト
EP4のストーリーボードから変わり、EP5からはイベントクエストになった。
今回からは面倒なことに、ストーリー上でバスタークエストを数回クリアしなければならない。
一応、イベントクエストはフリーマッチ参加者と一緒に攻略できるよう配慮されているから、「ストーリー未クリア者だけで集まらないといけない」ということは無いようだが、特に人が集まりにくいVitaと共有ブロックはバスタークエストを始めることさえできずストーリーが進まないという問題を抱えていると聞いている。
改善されるまではPC、PS4、ネット喫茶などですすめるしかないのだろうか…
〇ヒーロー
こちらは何度も紹介しているので今さら書くこともないかもしれないが、一応のおさらいはしておこう。
解放条件
・打撃職（Hu、Fi、Boのいずれか）、射撃職（Ra、Gu、Brのいずれか）、法撃職（Fo、Te、Suのいずれか）の３職をレベル75にして「打撃を極めし者」「射撃を極めし者」「法撃を極めし者」の３種の称号を貰う。
・３種の称号を揃えた状態でコフィーのクライアントオーダー「ヒーロークラス解放許可試験」を受注し、達成する。
ヒーロークラス解放許可試験やレベル制限解放試験は１キャラでも達成していれば条件を満たしていない他のキャラも受注するだけで達成できる。
ヒーローの１番の魅力はやはり万能なところだろう。遠近法撃すべてをこなし、機動力も高い。
しかし、必殺技になりうるＰＡが存在しないため、瞬間最大火力は他のクラスに劣る。ヒーローだから強いという過信は禁物だ。中途半端なヒーローではしっかり整えた旧クラスに負けることを忘れてはいけない。
だいたいこんなところか。
まだまだ始まったばかりのEP5。これからどんなイベントが追加されるのか楽しみにしよう。
それでは、また会おう。
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