先日、2020年度から始まる大学入学共通テストの配点などが公表されました。



https://www.dnc.ac.jp/sp/news/20190607-03.html



 今の試験は「筆記」200点、「聞く」50点で計250点満点ですが、「読む」問題と「聞く」問題が100点ずつで計200点満点になるようです。






来年度からは小学校56年生で英語が必修になります。






ここ2週間程、教室の生徒さん達から



学校の先生の言い方(発音)がちがう。


ネイティブの先生の発音は聞き取りやすいけど、担任の先生は何て言ったはるのか分かりにくい。


英語を習ってない人は、みんな担任の先生の言い方を真似してる。


クラスのほとんどの人がThank you th s の音で サンキュー、センキューって言ったはる。




等々、学校での英語の音について聞くことがよくあります。






必修化に向け、授業案を考えたりネイティブの先生との打合せ他、どの先生方も熱心に取り組まれていることと思います。中には「英語は苦手」とクラスの生徒さん達に伝えながらも一生懸命に取り組まれている先生もいらっしゃるようです。




教室の生徒さん達にはそういう担任の先生の大変さを説明しつつ、大学入試センターのリスニング配点が増える=コミュニケーションのツールとしての英語力が求められている中、このままでは・・・という思いも、正直なところ、あります。





英語教室を始めてから「早く学ぶ必要がある」とは言わずに教室を続けてきました。それは、私自身、早くから英語を学んだわけではなく、それでも英語の音が聞き分けられるようになったのは最初に英語らしい音を学んだからで、いつからでも英語の学習はスタート可能だと思っていたからです。




しかし、




現状は、学校でネイティブの先生がいらしても、CD他の音源で英語の音声を聞いていても、子ども達は、学校で信頼している担任の先生の発音や言い方を何の疑いもなく真似をするようです。




娘が小学生の時に、ピアノの先生をしているママ友から「9歳までに子どもの耳は素晴らしくて、音に関することはそれまでに習い始めると良い」と聞いたことがあります。英語を教えるようになってから、なるほどそうだと思うこともあり、子ども達の音をそのまま捉える力は素晴らしい!と、いつも感心しています。




これから益々、小学校の低学年から、幼稚園、保育園での英語の授業が増えていくことと思います。



最初に聞く英語がネイティブの先生や英語らしい発音やリズムで話される日本人の先生なら心配はないでしょうが、真似が上手な小学生や幼児さんだけにどんな英語の音を聞くかの影響は大きいように思います。






現状を考えて、少し早目に英語の音に触れられるように、幼児さんクラスも近いうちに始めようと思っています ♪










今日の "使える英語表現"は、

mpiのテキスト"QA200"より




Could you say that again?

もう一度言っていただけますか?




よく聞き取れなかった???時に。



pleaseをつけてもOK!



Could you please say that again?


Could you say that again, please?





英検1次試験結果はまだ出ていませんが、2次面接試験に備えて勉強中の方も多いかと思います。

試験官の質問がよく聞き取れなかった時にも使えますね^_−☆







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いつから始めるのが良いの?

見学だけでも良いのかしら?

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どこの英語教室がいいのかわからない

本当に英語が身に付くの?

歌やゲームだけのレッスンで良いの?

小学校で英語が必修教科になるので心配

中学の英語授業で躓かないか心配

大学受験の英語試験が変わっていくので心配


等々。




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