マイナンバーカードはストーカーの道具のようなシステム!

セキュリティはそこそこ高いのかもしれませんが、今までほとんど普及していなかったこのシステムが注目されたのは、10万円の給付金申請でした。
 
ところが、自治体のシステムとは繋がっておらず、プリントアウトしたものと照合し、二重チェックということになり、紙の申請よりもかなりの手間が掛かった事!
 
マイナンバーカードは、写真や住所、生年月日などが記載されており、運転免許証や、パスポートを持っていない人にとっては、第三の「写真付き身分証明書」ということになります。
今回、このシステムをまたバージョンアップさせ、免許証と合体させようとしている。
そして、銀行口座も紐づけ・連絡先として携帯電話番号を登録!
顔写真も登録されることから、全国の監視カメラと紐づけをされたら、いつ・どこで・誰と・何をしていたかが追跡され、預金残高も紐づけされることから、税金滞納などはすぐに押さえることが可能となる。
 
そう、ストーカーにはもってこいのツールとなる。
 
まるで、中国の監視社会のようになり、自由なんて、民主主義なんて到底望めない国と化す!
そうならないように、防がないといけないが、安倍政権は戦争が好きで独裁もしたいという風な行動から、自民党が与党では危なくてしょうがない!
 
国民一人一人がしっかり政治をみて次の選挙に臨むことが民主主義を守ることにつながるはずだ!