◆黒川弘務・東京高検検事長の定年延長問題と不起訴

2020年1月31日、政府は黒川弘務東京高検検事長の定年を6カ月延長する閣議決定を行った。
その後、コロナ渦中に黒川弘務東京高検検事長による掛け麻雀が発覚
黒川は処分では異例の「訓告」処分で退職金5,700万円を受け取ったらしい!

 

産経新聞記者朝日新聞社員と賭けマージャンをしていた問題
一般的にみても、処分は軽いが、東京高検検事長が違法なことをしたのにこの程度の処分はおかしいとの意見が多かった。

共同通信の世論調査で8割の人が甘いと答えている。

この処分に関わった「森雅子法相」は安倍の配下であり、安倍が守り神・黒川の処分に口を挟んだ疑い。

→弁護士らが25日、常習賭博の疑いで黒川氏と記者ら計4人に対する告発状を東京地検に郵送するが、不思議なことに不起訴となる。

検察自体が安倍と共謀もしくは忖度をしている可能性がある。

また、最高裁判所の裁判官は内閣が任命することになっているので、最悪最高裁までもつれ込んでも安倍は勝つ自信があるのだろう!

 

取り締まる側の人間が、犯罪犯して無罪放免とは!

こんな事では犯罪者が得をする世の中になってしまう。

こんな政権許しちゃいけないと感じています。

 

賭けマージャン、黒川氏を告発 朝日新聞社員ら3人も