今日は、朝、私が大学生時代に通っていたCAの専門スクールの後輩たちからメールがきて、これからの受験のためにお話をききたいと・・・

これからそのスクールがあった六本木でお茶しながらお話します!!

正直・・・面接対策とか、その人その人の良さを出して伝えることが出来ればよいものと私は考えているし、そのようにしたおかげで自分自身も合格できたと思っているので、なにをどう教えたらいいのか迷っています・・・


だから、ベタだけれど、受験日まで当たり前のことを当たり前にやるような生活をしたらどうかと話すつもりです。

たとえば、

リボン早寝早起き

リボン人と話す時は目を優しくみて

リボン都合の悪いことも人のせいにしない

リボン起こることに対して自分の意見を持つ

リボン姿勢を崩さない

リボン手元、足元はいつもキレイに

リボンお手洗いのあとは▲折に

リボン毎日数分でも読書

リボンニュースに関心をもつ

リボン英語の勉強を怠らない

小学生に話しているように思われてしまうかもしれないけれど、こんなふうに生活していれば、少なくとも人様には迷惑はかからないし、自分で自分を意識する時間も十分に確保できるかなと・・思います。


あとは、もし彼女たちがまだ読んだことがなければ、坂東眞理子さんの「女性の品格」を読んでもらいたいなと思います。


私自身、今まだ仕事の上でも先輩のことを見て動きを盗んで勉強している最中なので、人に教えるほどのものはないけれど、少しでも役に立てばいいかなと思います。


最後に、私も以前そうでしたが、自分がなりたいとかやりたいとか憧れを持ってそれしか見えないくらいの気持ちのときは、その線で働いている人や関わりのある人の言動をそっくりそのまま信じて、まるで自分のものとしてしまう傾向がありがちだと思います。

彼女たちにも、私が話したことや教えたことは”私が”感じたことであって、それがそっくりそのままみんなにも当てはまることはないということを必ず伝えようと思います。

人の人生に関わることだから、発言は慎重にしたいと思います。。。


では、そろそろ行って来ます。

時間はすべての人に平等に与えられているけれど、それぞれの人の過ごし方や感じ方によって長短を作ります。

大切な人や好きな人と過ごす時間はたとえ10時間一緒にいたとしても、ものの1分にさえ感じたり・・・

もっと話したいことや聞きたいことがあるのに、時間が短すぎて満足に聞けず、また次回のお楽しみになってしまったり・・・

そのお楽しみがあることも、気分をワクワクさせてくれて良いものなのかもしれませんが、さみしいなって感じてしまうのも正直なところです・・・


毎日のフライトで、いつもの慣れた路線、いつものビジネスマン、相変わらずの観光客、、、毎回思うことは、自分から人をよくよく観察して何かを感じてアクションにしないと、「いつもの・・・いつもの・・・いつも通りの流れ作業・・・」になってしまって、終わった後に残るのは疲労だけ。

でも、私はそれでは自分がいる意味がないし、自分も周りの人も楽しくないと思い、一つのフライトで一人、もしくは一つ、面白いことなり小さな感動を作ろうと自分だけの目標を持っています。


飛行機に乗りなれない人がいれば、優しく接して気分をほぐしてさしあげたり、お話好きな人がいれば、周りの方に迷惑にならない範囲内で存分にお話させていただいたり・・・


どうしてこの仕事を選んだのか、たくさんの理由はあるけれど、根本的な理由は、人と接してなにかを作り出すことができる仕事だと感じたからです。


今、こんなふうにまた、自分の毎日の仕事やプライベートについて改めて気持ちを入れなおしたり、考え直したりできたのも、私の大切な人のおかげです!


明日(もう今日)は、小松にステイします。

夜は近江町市場でおいしいお鮨を久しぶりに頂きにいきたいです!


今日も、素敵なフライトをつくれますように・・・☆

フライトをしていると、本当にいろいろな方と出会うことができます。

その出会いが、その場限りになることも、そこから発展することもあります。

その場限りになることのほうが、もちろん多いけれど、それでも心の中に残る”人”がいます。


今月は、今まで出会った方の中でも一番に「大切にしたいな」と思える人に出会いました。

なぜその人をそう思えたのか・・・


一番初めに出会ったのは、お荷物の収納の時。

とっても大事なお仕事道具をお持ちだったので、特別な場所にご案内しました。

お一人ではなく、お連れ様がいらっしゃったのですが、初めからとても好印象を持ちました。

なぜかと今考えれば、たぶんお二人で楽しそうにされていたのが、こちらまで伝わってきたからかな。


いよいよ離陸・・・


シートベルト着用サインが消灯・・・


私はドリンクサービスの準備をして、その日はチーフと一緒にカートについてサービスを開始。

私は直接その方にはお飲み物をお出ししませんでした。(チーフが出したので)


沖縄線はフライトタイムが長いうえ、その日は空席が目立つほどのフライトだったので、お客様と会話を楽しむチャンスと思っていました。


その時カメラをお持ちだったその方々にとても興味を持ち、横へ失礼しました。

私にとってカメラは身近な存在ではあったけれど、ただその一シーンを写すものという認識しか今まで無く、自分にとって未知の世界を極めておられるその方をもっと知りたいと思いました。


少しの間ではあったけれど、お話できたことがとても充実したものに感じられ、またお会いできたらなと感じました。


この仕事を始めてから、楽しいことも辛いこともたくさんあったけれど、こういった素敵な出会いがあるとCAでよかったと感じることができます。

そして、今は感謝でいっぱいです。

細かく言うと・・・私の心は今、感謝と嬉しい気持ちと少しの切なさがミックスしています。

少しの切なさは・・・誰かを求めているから。