忙しい朝にはピッタリの屋台のトースト | 新・「ソウルの達人」への道

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ソウルを中心とした韓国の魅力を不定期で紹介します。

ソウルの朝食。朝粥を食べたり、ソルロンタン、コムタン、へジャンクなんて、韓国的な朝食もいいですが、私は、街角のキオスクで売っているトーストが結構好きです。


鉄板の上には何枚かのパンが焼かれてあり、卵焼き、チーズが準備されています。


そこに、ハムをさっと焼いて、


卵の上に乗せて、


パンを重ねて、上からギュッとプレスを加えます。


そして、紙で包むと、はい出来上がり。ものの2分くらいでできてしまいます。


ソウル市の中心街、特に、会社が多いエリアには、歩道にこのようなキオスクが多くあり、おでんやトーストを売っています。

私が勤務していた事務所のある韓進ビルの前にも1軒キオスクがあり、トーストは2,500ウォンでした。朝、出勤時によく買って、職場で食べました。トーストにコーヒーがあれば、なお良いでしょうね。


ソウル市内、コンビニのお弁当は、日本と比べればイマイチだったので、いわゆるファストフードのチェーン店ではなく、街の屋台やキオスクにも掘り出し物はありますよ。

by aero-K