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エアリスのブログ

少し方向性をシフトします。
スプリチュアル要素が割合を占めるかもしれません。
結弦君全力応援は変わらないです。

妥当なジャンルが見つからず。

一番羽生結弦選手について書いてることが多いから(最近)

そうなった訳なのですが

来て下さった方々に

「何コレ?」

的な感想を抱かせているのではないかと…

申し訳なく思う訳であります。

 

情報ソースとしての役割も持たないし

秀逸な文章で、結弦くんを賛美することもしませんし…。

でも、こんな結弦くんは本当に美しいお肌。。。いや、美しいと思うのですけれども。

 

そもそもブログって何だろう。

って、このところ思うのです。

ツイッターでもそうですが、「いいね」や「フォロー」

もちろん、嬉しいです。

読者様が増えたと思ったら、やっぱりとっても嬉しいです。

 

でも、情報量の多さにアップアップしている有様です。

こんなにネットが普及する前から、

20年くらいになるかなあ…ヤフーとかがやっと出てきて

「怪しいカンジ…」

と思ってた頃。

日記代わりにブログを始めてて

当時かなりのアクセスをいただいたことがあります。

プライベートものでしたが。

 

その頃はネット世界も狭くて、知り人も濃密で限られた人数でした。

お互いに名乗ったりしませんし、オフライン繋がりはしません。

でも、その分心に深く繋がっていたように思います。

今も、そういう方々と交流があります。

でも、いまだにお互いの個人情報は知りません。

それでいいと思っています。

必要な時に、必要なだけ心に寄り添ってくれる。

知らないからこそ、精神性だけが見えている関係です。

 

ま、人それぞれなので

どうでもいいっちゃいいですね(笑)

 

唐突ですが

去年までは、ゆづって呼んでいたのに

今年から結弦くんと呼ぶ方が相応しいと感じるようになりました。

彼がとても大人になったからです。

私はノービスの頃から彼を知ってて、ひそかに応援していたので

とても身近に感じています。

 

でも、もうゆづは子どもじゃありません。

15歳でシニアに上がった時から大人の中で戦ってきました。

でも、中々同期や下の世代が上がってこなかった。

昨シーズンから下の世代が、登場して

ゆづは結弦くんになりました。

今年の世界チャンピオンになったときのインタです。

凛々しいですね。

強い意志を感じます。

もう、ゆづとは呼べません。

彼は、第一人者として牽引役を担っています。

フィギュアを単なるスポーツ技術ではなく

技術をもってして、芸術にしようとしています。

これは、あらゆる古典芸能における表現力と同等のものです。

始めに型ありき。

それから、技術を習得し人間性を磨くうちに

それを技術の中に忍ばせて型以上のものを表現する。

それが芸術となり得ます。

自己表現に至るまでには、できうる限りの技術が必要なのです。

音楽の演奏にしても、舞踏にしても絵画にしても。

型や技術をなぞっているだけでは、自己表現はできません。

そして、芸術の域にまで達することはできません。

 

羽生結弦という人はそれを理解しています。

そして、自分はそういうものになろうとしています。

生きた芸術ですね。

 

アイスショー楽しみです。

会場には行きませんけど。

みなさまからの、ご報告楽しみにしています。