✨紅茶を飲む姿を見れば
その人の品格や教養が分かる✨
イギリス🇬🇧の言葉です❣️
イギリスでは紅茶の飲み方、階級マナーでバックグランドが三代まで分かると言われています💕
王侯貴族 上流階級のステイタスとして広まったアフタヌーンティー☕️🍰🍬
先日、東京でのアフタヌーンティー☕️✨
ちょっと変わったアフタヌーンティーでした😅💧💧
本来のアフタヌーンティーでは‼️
銀の三段スタンドで、お菓子が定番🍒
そして
1段目 トップ(焼き菓子)
2段目 ミドルディッシュ(生菓子)
3段目 ボトム(サンドイッチ)
基本的には、この順番です…が
東京での某ホテルでは
こんな感じでした💧
三段スタンドでも無く、アレンジでそれはそれでオシャレなのでしょうが…
そして
また某ホテルでは
こんな感じ…
三段スタンドではありますが
焼き菓子 生菓子 サンドイッチ
順番が違ってます😰💧
そもそも、この習慣が生まれたのは、19世紀の中頃、ベッドフォード公爵夫人 アンナ・マリアが当時 夜の9時頃でないと頂けなかった夕食の間、空腹を満たそうとメイドに 紅茶とバター付きのパン、そしてケーキをトレーに乗せて運ばれたのが始まりと言われています❣️
その後、友人に招待するようになり更には、社交の場として定着するようになります✨
王侯貴族 上流階級のステイタスとして広まった
アフタヌーンティー☕️🍰
中級階級の女性たちの憧れとなり英国的・正統な紅茶文化とされています💕
上流階級でのアフタヌーンティーのお茶会💓
どれだけセンスと歴史のある磁器や銀器で、お料理やお菓子、インテリア
そして、きちんとしたマナーで迎えるか
権威と権力
アフタヌーンティーはステイタスシンボル✨
✨アフタヌーンティーのマナー✨
イギリスでは紳士の教養、学校では教えない生まれ持ったマナー❣️
💓 暗黙の階級社会💓
✨紅茶を飲む姿を見れば
その人の品格と教養が分かる✨
と言うことになるのでしょう…❣️
日本での、箸の持ち方で、その人の生い立ちが分かると同じ意味ですね(╹◡╹)
基本的には下から(ボトム)から順番に
逆戻りは NG❣️
フィンガーフードと言われ基本的には、スコーン以外は手で食べるのがマナーですが最近では、一口サイズではないボトムも多いそうです。
温かいスコーンは別のお皿で出てきますが、ホテルによっては三段スタンドに乗せてあるところもあるようです❣️
イギリスでのアフタヌーンティーでは、指使いで階級が分かると言います❣️
日本と違って主催する女主人が主役ですから控えめであることより、いかに気が利いて美しく華やかである事が問われます💕
「 a nice cup of tea」と言われるように一杯の お茶には英国人ならではの精神性と美意識が
込められている伝統的なアフタヌーンティー❤️
✨アフタヌーンティーのマナー✨
エレガントな紅茶の頂き方
指先に表れる品格
銀の三段スタンドの頂く順番
ティーフーズを頂くのはどちらの手
キュウリのサンドイッチは最高のおもてなし
ドレスコード
などなど…
✨紅茶を飲む姿を見れば
その人の品格や教養が分かる✨
✨伝統的なアフタヌーンティーの
マナー講座✨
3月より予定しております❣️