皆さま、こんにちは。

 

 

昨夜はフラクタル心理カウンセラーのオンライン勉強会に参加しました。

 

 

カウンセラー養成講座同期の山本さんと一緒にドキドキしながら参加飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

こちらのカウンセラー勉強会を主催されている富田智子先生に、先週カウンセリングをしていただきました♪


 




富田先生のカウンセリングは、通常1時間3,000円で受けることができます花



 

今回わたしは妊娠中の悪阻について相談二重丸

自分では分析したり修正したりしていたものの、

しっかりとカウンセリングを受けていませんでした。

 

今回は富田先生の力をお借りし、どのような思考が悪阻を起こしていたのか

をカウンセリングしていただきました。

 

 

 

 

  つわりがあることのメリット(結果は目的)

 

家事や子育てを100%やらなくてよい

 

▼夫の実家で子供を預かってもらえるので自分のやりたいことができる

→カウンセラーの勉強

 

 

しかし、

それに対して罪悪感がある。

 

 

今年の夏、悪阻で入院した時には約1か月間、

1歳半の子どもの世話を完全に義母に任せていました。

退院後も子どもについていける体力が無く、

悪阻も続いていたので3か月はそのまま子どもを預け、

その後も(今でも)週2~3回は子どもを見てもらっています。

 

 

そのことに関して義母も夫もわたしには干渉してくることなく、

快く協力してくださっています。

 

 

けれども、

わたしの心は罪悪感でいっぱいなのです。

 

 

 

  罪悪感の正体

 

 

罪悪感の正体を詳細に言葉にすると、

人の時間や体力、お金を搾取して、自分だけやりたいことをやっている

という罪悪感があることに気が付きました。

 

 

 

それについて富田先生は、

Q.「自分が何かやりたいことがあるときに、誰かを犠牲にしてしまう」

ということがこれまでにもありませんでしたか??

と…

 

 

 

そこで、過去のことを思い出したときに、

自分のことなのに、親に依存し、親から搾取していたことが思い出されました。

 

 

▼通信教育を受けたいと自分から言って教材や授業料を払ってもらっていたのに、さぼっていた。(何年にもわたって)

 

 

▼自動車免許を取得する際に、当たり前に親に教習料金を払ってもらっていた。

 

 

▼学生時代の年金免除期間分を親が代わりに払ってくれていた。

 

 

 

細かなこともあげればきりがありませんが、

当然のように親の時間、体、お金を搾取していました。

 

 

 

  悪阻を起こした原因

 

 

自分の被害者意識によるもの

 

思い返してみると、

つわりが酷くなる2か月前頃から

子どもが朝4時頃に起き、ぐずぐずするようになりました。

機嫌をとるために公園に連れて行ったり、

子どもが機嫌よくなるようにとにかく必死でした。

自分自身は寝不足で、子どものペースに乱され疲労が溜まっていました。

 

 

 

辛い、疲れた、でもやらなければいけない(被害者意識)

 

 

それが積み重なり(思考が溜まり)、つわりを引き起こして子育てから逃げたのだと思います。

 

 

 

 

されたことはしたこと

 

子どもにされたことはわたしが親にしていたこととエッセンスは同じです。

 

この場合のエッセンス=「親から時間や体力、お金を搾取し、負を与える」

 

子どもが朝4時頃に起き、ぐずぐず。

自分自身は寝不足で、子どものペースに乱される。

 

 

 

 

自分のしたことが返ってきた驚き

 

それによって苦しめられ、上記の被害者意識となり、結果的に悪阻になった。

 

 

 

 

  全てが自分の思考の結果だった!

 

 

▼当然のように親から搾取してきた

 

下矢印その結果

 

自分の子どもからそれが返ってきて、自分が苦しむ状況になり被害者意識で悪阻に

 

 

▼しかし、悪阻のおかげで今自分のやりたいことができている目気づき

 

 

全てが自分の思考の結果です。

認めるしかありません。

 

 

 

このようにわたしができているのも、

子育てに協力して下さるお義母さん、お義父さん、夫のおかげです。

心から感謝です泣

 

 

また、2歳になった息子も2拠点の生活を楽しんでいるようです。

 

 

また、2人目を出産後は数か月赤ちゃんと里帰りしますが、長男は夫の実家での生活に慣れているので、離れることに心配はそれほどありません。

 

 

 

 

…全部がつながりました二重丸

 

 

 

 

こうなったら、出産までの残り時間を支えてくださる家族に感謝しながら、

今できることを精一杯やるのみです。

 

 

 

フラクタル心理学開発者である

一色先生のブログに掲載していただいたことで自分の決心が固まったタイミングでもありました。

 

 

 

 

■出産後、宮城に戻って来てからは2人の子育てを責任を持ってやる。

 

 

■子育てが落ち着いたら夫の家業を支える。

 

 

■また、フラクタル心理学で得たものをブログやミニワーク等で発信・社会に還元していく。

 

 

この生活を淡々とコツコツ積み重ねていくことが

わたしにできる最大限の感謝の形、恩返しだと思っています。

 

 

富田先生、この度はありがとうございました♡

 

出産前に今後の向かうべき方向が明確になりました気づき

 

 

 

 

※間もなく出産を迎えますので、カウンセリングモニターの募集は一旦締め切らせていただきます。

 

モニターにご協力くださった皆さまありがとうございました♪

 

また、再開いたしますのでお待ちくださいね♪