2024年3月23日(土)
次男👦出産までの記録
陣痛から出産までの記録です。
夜中にお腹の痛みを感じ、いつもの前駆陣痛かな〜と思い寝ようと思いましたが、いつもとは違い繰り返して痛みがきました
もしかすると、本陣痛かもしれないと思い、3時頃から息子の保育園の準備を始め、4時半頃夫を起こしました。
午前4時半頃
この時の陣痛の間隔は15分程度
お産をする病院に連絡したところ、間隔が10分になったらまた連絡くださいとのこと。
2歳の長男が寝ているので、夫がお義母さんに連絡し、家へ来てもらうことに。
長男の朝ごはん準備など、家のことをやっていると夫に「もう間隔10分切ってるんじゃない?早く病院に電話した方がいいよ」と言われ、病院へ連絡
お義母さんが5時過ぎに到着
長男をお義母さんにお願いし、夫に車で病院へ送ってもらいました。
5:10頃出発
この時の陣痛の間隔は10分程度
病院まで車で約25分
出産には体力がいるので車の中で陣痛に耐えながらおにぎりを1個食べ切りました。
移動中も陣痛の間隔が短くなり…
産まれました◎
5:40頃病院へ到着
この時の陣痛の間隔は7〜8分程度
陣痛はかなり痛い
わたしの場合はお腹を下した時の20倍の痛さという表現が的確かと思います。
歩くのも辛く、車椅子で産婦人科病棟まで移動。
体重を測り内診したところ、子宮口は4センチ。
内診後すぐに産着に着替え、分娩室へ。
陣痛は痛い。辛い。
痛い時こそ呼吸を長くして吐かなくてはいけませんが、頭と身体が一致しません。
痛いと身体に力が入り、上手く呼吸できないのです
痛みに耐えながら、呼吸を意識します。
呼吸を深くするのは、赤ちゃんに酸素を届けるためです。
「赤ちゃんに酸素を届ける」それだけを考えて、何とか長い呼吸を意識してがんばりました。
そのうちに、イキみたい感覚になりました。
正直なところ、「え!?もう!?」
病院に着いてまだ30分程度しか経っていません。
いくら何でも早過ぎるなぁ……
すると、助産師さんが分娩室に急いで入って来て、出産の準備が始まりました。
もう出産
そして、あっという間に「はい、もう力を抜いていいですよー。ハッハッハッハッと息してください。」と言われ、赤ちゃんが産まれてきました。
出産時刻は6:18
病院に到着しておよそ40分での出産となりました。
夫に言われた通り早く病院に連絡してよかったです。
出産を一度経験しているし、経産婦でもこんなに早くお産が進むとは考えてもいなかったので、まだ大丈夫という余裕がありました。
朝早くから駆けつけてくれたお義母さん、心配しながら優しく迅速に対応してくれた夫、いつもよりゆっくり起きてきた(笑)長男。
みんなに感謝です。
ちなみに、夫が自宅に戻ると「産まれました」のLINEが届いていて驚いたそうです。
分娩時間としては1時間5分でした。
分娩時間の定義は、陣痛が10分間隔になってから出産までの時間とのことです。
☆初産では約12時間程度
☆経産婦では約8時間程度
とのこと
人生2度目の出産は、超超超スピード出産の安産でした。