18日の日曜は、岐阜まで日帰り?で行ってきました。
岐阜県は西日本に行った時に何度か通過しただけで、
大垣で乗り換え待ちの時に駅前に出たことくらいしかなかったね。
なので、ちゃんと岐阜に行くのは初めてでしたね。

たちばなはるひさんを知る事がなければ、
一生行く機会もなさそうでしたが、
かなき詩織先生が繋いでくれた縁ですね。
ライブがあるなら会ってみたいと思いました。

バスで行く選択しかありませんでしたが、
それでも交通費は2万を超えますね。よほどでないとできない決断。
ライブが8/18に決まったのが決め手でしたね。
21時の出発で、8時台の到着とか、仕事時間的に無理なのですが、
盆明けの週末なら仕事が忙しくないので可能でしたね。

名古まではバスで9時間ほど。
安い4列のバスもありましたが、今回ばかりは高くても3列です。
無料WifiとUSB電源まで付いててかなり快適でしたね。
Showroomを見てて、寝るのが遅くなったなと。

朝6時過ぎに名古屋に着きました。
帰りに乗るのは23時10分なので、17時間もいられるね。
静岡だといられるのが12時間なので、
遠いのに滞在時間がたくさん取れるのはいいね。

朝の予定はないので、名古屋駅から一番近いまねきねこへ。
名古屋駅前も初めて歩きましたが、
ビルの高さとか、さすがは日本第四の都市だなと。
でも駅前を少し離れると仙台とそう変わらないね。

まねきねこの近くに洲崎神社があったので寄りました。
たくさんの神様を祭ってる由緒ある神社のようです。
はじめましてのごあいさつをして、
今日一日よろしくお願いしますと。

まねきねこで無事にすきっと部屋が空いてたので、
名古屋からのShowroom配信でしたね。
カラオケイベント中なので、
安い朝うたの時間が空くなら迷わずまねきだね。

名古屋駅に戻り、岐阜までJRで6駅です。
仙台から松島に行くくらいの感覚かなと。近いね。
途中で稲沢も通りましたね。夢逢橋やリーフウォークが見えて、
一昨年来た時の事を思い出したら泣けてきたよ。

岐阜駅を降りて、歩いて会場に向かいます。
駅も大きいし、駅前は想像よりも都会だったね。
バスもありますが、やはりちょっとでも散歩してこそ、
その土地の空氣を感じられるね。38度予報とさすがに暑かったけど。

途中でドンキを見かけたので、あとでここから配信できるかもと。
岐阜日産前のバス停で降りた方がいたので、
声をかけたらやはりライブに行かれる方でしたね。
会場の岐阜CASPERは、ライブハウスには見えないね。

昔は喫茶店だったとか聴きましたが、
そうとしか見えないね。待ってる一団に声をかけたら、
はるひさん目当てというので意氣投合できました。
というか、いつもルームでお会いしてるみなさまですし。

一階が楽屋で二階が店内になりますね。
会場時間になり入ったら狭いね。
まあ外から見ての大きさ通りではあります。
詰め込んで100人、まあ50人くらいのキャパかなと。

階段のところにキリの若木が生えてましたね。
行く先々でキリを見かけたりしますが、
ここにもあるとは、やはり来るべき場所だったのかも。
キリに呼ばれたと言えなくもない。

中央が立ち見エリアで左右にテーブルと椅子があったので、
空いてる席で見る事にしました。
出演前にもはるひさんが出入りしてましたが、
なかなか声をかけるタイミングがなかったね。

他の出演者の事は特筆しませんが、
最初に主催者様がユニットで登場した時に、
いろいろとぶっちゃけた感じだったので、ゆるいライブかな?と。
でもはるひさんは完璧に仕上げてきたでしょうね。

はるひさんの出番は5番目です。
今日のための衣装に着替えて出てきたね。
1曲目は主催者様とふたりで歌ったね。
Mazeという曲らしい。知らない曲ではありますが、
きっちりと仕上げてきたのは分かります。

歌は得意じゃないと散々聞いてはいても、
ひとりの演者として十分の曲でした。
そしてここからが本番なのかなと。
小道具の花飾りを付けた椅子を持ってきて、
ミュージカルな感じに2曲続けましたね。

ボカロの有名曲?私は知らない曲でしたが、
悪の娘という曲と、悪の召使いという曲で話が続いてるのね。
聴いててサンホラみたいだなとは思いました。
ひとり二役な感じで、歌いつつ台詞も入れつつ動き回る。
最後の泣きが一番印象に残りましたね。

ステージ脇とか裏がないので、
演者さんは客席側から出入りするので、
観衆でアーチを作って道を空けたりしましたね。
ステージの段差もわずかで柵もなく距離感のないステージ。

出演後に予約特典のチラシ寿司を配るというので、
外に出てはるひさんファンが集まりました。
入場者数が40人弱くらいだったと思いますが、
はるひさの名前で入った人が目標の20人に届いたそうで、
半分以上がはるひさんを目当てに来たのかなと。

小さなカップのチラシ寿司を受け取り、
とて美味しく頂きました。
個別の手書きメッセージカードを付けてくれたのが、
なによりも嬉しかったね。結局あいさつするタイミングを逃したけど、
見た感じで私の事を見抜かれてたようでしたね。

その後はまたライブの続きを見て、
最後まで楽しませて頂きました。
ラストに主催者様が各演者様とコラボするシーンがあり、
はるひさんとも一曲歌いましたね。
まあ、知ってる曲が全くありませんでしたがそこは問題じゃないね。

ライブが5時間くらいありましたが、
ここから物販が1時間半くらいの予定らしい。
コラボでラフスタイルに着替えてたはるひさんでしたが、
またステージ衣装に着替えたので物販開始が遅れたかなと。

場内のほとんどの方がはるひさんの物販列に並んだので、
これは終わるまでにかなりの時間がかかりそうだね。
そしてひとりあたりに使える時間がいくらもないかも。
なので、物販でお話できたのは3分くらいかも。

アバター柄のアクリルキーホルダーを2種類買って、
チェキを1枚撮りました。
ポーズはかなき詩織先生が描かれたアバターのポーズ一択だね。
サインとコメントを入れて頂きました。

かなき詩織先生の話を少しだけでもできてうれしいね。
シダーローズを手土産に持っていったのですが、
無事に喜んでもらえたようでなにより。
ヒマラヤスギは仙台に特別に多いのかもね。

物販時間は予想通りに長くなって、
1時間以上延長して19時頃にようやく終了でした。
交流できた時間こそ少なくはありましたが、
はるばる会いに来た甲斐がある一日になりました。

その後はファンの方とごはんでもと思ったのですが、
お店選びの意見がまとまらなくて、離脱する事に。
そのおかげではるひさんの夜配信も聴けて、
自分の配信もできたので、なるようになるんだね。
そう、行く時に見かけたお店の電波を借りましたよ。

岐阜駅前に宮本むなしを見つけてちょっと感動したね。
もう関東にはないし、どんどん閉店してるらしいし。
以前に大阪に行った時に、24時間開いててお世話になった店。
3時とかにごはんを食べた記憶が。

電車で名古屋まで戻り、また9時間バスで帰りました。
さすがにおしりが痛くなりましたが、
予算が取れるのなら名古屋にはまた行けそうですね。
お会いしたみなさま、初めての岐阜でたくさんの思い出を
ありがとうございました。