24日は、K&Kのセッションを受けたあとは、
とうほうみんなの文化センターで映画麻てらすの上映会でした。
2月に企画された段階では、上映の後に、
吉岡監督と中山さんのトークショーだけでしたが、
その後、上映前にK&Kのシンギングボウル演奏が加わりましたね。

人が人を呼ぶ感じになり、あの方が来るなら行くみたいに、
どこかで名前をお見かけする方がたくさん来られたのかなと。
物販も、ソフィアさんの麻関連に加えて、
K&Kの演奏CDやシリカエナジーなど、
モアイさんの手作りモアイや藍染め麻ハンカチなど豪華です。

なのでこのイベント自体もどんどん楽しみになりましたが、
全国から集まるいろんな方に会えるのも楽しみでしたね。
個人的には、主催者のよっこさんの娘さんたちが来るので、
9ヶ月ぶりに会えるのがうれしかったですね。

22日にお会いしたみなさまとも再会して、
10日に横浜でお会いしたオペラ歌手のセシュアさんとも会えました。
その時にお会いしたにゃんころもちさんや、
佐賀から来られた方もここ福島まで来られましたね。

そして一度お会いしてみたいと思ってた、
和歌山のえみさんについにお会いできましたね。
ブログをいつも興味深く読ませて頂いてます。
販売されてるLackySaltを頂いたので、
帰ったら使わせて頂きますね。

まずはロビーでお昼ごはんです。
頼んでもらったボリュームたっぷりのお弁当です。
いろいろとお話して、セシュアさんやムンちゃんの名詞を頂きました。
交換できる名刺があればいいのですが、作った事がないですね。
そもそも肩書きにできるようなものがないですよ。

凛ちゃんを見かけてこんにちはと。
今日は恥ずかしがりやさんになってますね。
お姉ちゃんの方はだいぶ大きくなりましたね。
パパさんも来てたのはちょっとびっくり。

物販の方も今のうちに見てみましょう。
モアイさんの家業が藍染め屋さんとは驚きましたが、
素敵な藍染めを見たら、悩んだあとにお持ち帰りで。
手作りモアイと同じ値段なので、高級品ですね。

中山さんにお会いしたので、
北斗八星の紋の葉を見せたらこれはすごいねと。
108人入る会場ですが、半分以上の席が埋まりましたね。
私は3列目くらいで見ました。

最初に吉岡監督からのごあいさつ。
そしてシンギングボウルの演奏になりました。
ちゃんと聴くつもりではいましたが、
寝不足なので、途中から記憶がないなと。

でもまあ、そこで少し寝てしまったので、
本編が上映されてからはなんとか起きていられましたね。
麻とは日本古来のとても有用な植物。
なのに歴史の流れである意味封じられてしまってますね。
それを再び手に取り戻す事はこれから大きな意味を持つね。

内容を上手く説明できそうにはないので、
麻てらすの公式ページをどうぞ。
http://asaterasu.com

それから参加された方が素敵に感想を書かれてますね。
ハナリンさんのブログ記事です。
https://ameblo.jp/ohanakeiko/entry-12386176309.html

私の印象に残ったのはやはり宮城県のシーンですね。
被災地山元町からの残されたメッセージ。
まだ行った事がないですが、歴史ある青麻神社。
麻の社紋なのですね。

青麻神社を仙台市に無理矢理取り込むような形に、
市境が引かれてるのは氣になってましたね。
仙台市にあるのに、一度利府町に出ないと行けない青麻神社。
機会を見つけて行ってみようと思います。

冒頭やラストの一面の麻畑のシーンは、
何か分からないけど心に響いてくるものがありますね。
そして歌もですが音楽がよかったなと。
耳に心地よく、何かを思い起こさせるような。

上映の後は吉岡監督と中山さんのトークショー。
麻の現状、これから麻にスポットが当たる流れ。
麻糸はよりひめ、つまり女性でないと上手く作れないらしい。
質問コーナーもありましたね。

時間が経つのが早く感じましたが、
終わった後も時間があったので、
まだまだみなさまとお話してました。
同じく仙台から来られてた方とお話したら、
ORI☆STAR号をよく見かけるとか言ってましたね。

18時からは駅前の峰亀というお店で懇親会です。
閉店が21時らしいので、最後までいても22時の終電に乗れますね。
参加者が多めなので、席はくじ引きで決めますね。
えみさんと同じテーブルになれたのはうれしいですが、
話を盛り上げられずに、話題を隣のテーブルにとられてたね。

中山さんから乾杯の音頭を頼まれて、これは大役だなと。
漢字こそ違っても、あさが付く名前を名乗ってますからね。
レイキの懇親会だと、乾杯は完敗の言霊にもなるので避けて、
弥栄と声をかけますが、その受け売りをするシーンでもないね。

そもそも掛け声がなんであってもいいのでは?
という事で、思いつきで「あさひらけ」の掛け声で乾杯しました。
グラスを合わせる事に意味があるので、
掛け声は常識にとらわれる必要はない。

普段から常識を外していく生き方をする時代になったし、
そうしてるつもりではいたので結果よしです。
みなさまから好評を頂けましたね。
今後も各地の上映会のあとに使ってもらえたらいいかも。

コース料理で、量はないけど美味しいものがいろいろと出ましたね。
最後のそばはお代わり自由というので2回お代わりしました。
飲み放題でしたが、お酒は飲まないので、
オレンジジュースとウーロン茶です。

途中からはみなさま席を移動しはじめたので、
セシュアさんのいるテーブルに移動しました。
ここは笑い上戸ばかり集まってる感じでしたね。
セシュアさんと話したら会うのは4度目でしたね。

初回はシンギングボウルへ瞑想会だったらしい。
その時は話してないので、私はきっと認識してないのに、
セシュアさんは認識してて、2度目ですでに知ってる人だったとか。
私は3度目でようやく前に会った人だなくらいという。

今回会ってかなり氣が合う事が分かったので、
ゼロ距離で問題なしな感じになったら、
中山さんからその距離感はおかしいと突っ込まれましたね。
セシュアさんは過去に姉妹だったかもと言ってましたが、
中山さんからは織姫と彦星の関係だとか。

その証拠に下には天の川と言われて見たら、
確かに絨毯の川が席と席の間に敷かれてましたね。
織姫と彦星をつなぐのが私の天命に思うので、
天の川があったら常に越えていきますよ。

流れで吉岡監督と中山さんのテーブルに座り、
隣にえみさんが座ったので、
面識ができたらいいなくらいに思ってたのが、
だいぶ仲良くしてもらえましたね。

和歌山でも上映会をするという話になり、
吉岡監督に来るように力説されてしまいましたね。
考えてはみますがハードルは高そう。
宮城でもさらに上映会があるらしいので、行けたら行きたいね。

今回もシダーローズをいくつか持っていったので、
みなさまに配ったら喜ばれましたね。
こんなにきれいなものが全然知られてない現実なので、
私はシダーローズを開きたいかも。

後半は話が盛り上がって、なんだか4時間くらい経った氣がして、
終電の時間はと焦りましたが、まだ2時間しか経ってなかったね。
そもそも閉店までいられるのは確認してたはず。
きっと時空が歪んで時間の進みが遅くなってたよね。

そんな楽し過ぎた時間もおしまいとなり、
みなさまと惜しみつつ分かれて駅に向かいました。
電車が出る前から熟睡してしまい、起きたら仙台着いてましたね。
お会いしたみなさま、主催の福島ご縁をむすぶ会のみなさま、
魂が喜ぶ再会のひとときをありがとうございました。