24日の日曜は、麻てらすの上映会のための福島行きでしたが、
上映会の前の午前中にK&Kセッションが開催されるというので、
初めて受けさせて頂きました。これは22日にも開催でしたが、
22日は休める予定になってなかったですからね。

福島での開催は昨年の10月にK&Kのお二人が福島に来られて以来ですね。
東京ではよく開催されてますが、
都合を合わせられなかったり、予約がすぐに埋まったりしますね。
なので、お知らせを聞いて二つ返事で予約しました。

朝はまた仙台からの始発で出ました。
寝不足なので寝て行ったら、起きたら福島駅でしたね。
まあ福島で12分ほど停車するようなので、
寝過ごして降りそびれたりはまずしないかなと。

開始が10時なので、2時間半ほどお散歩できますね。
目的地は北ですが、まずは東口を出て南へ。
やはり福島に来たら大山祇神社に行きたいところ。
行ってびっくり、社殿が建て替えられてましたね。

前に来たのが昨年の5月なので、ここ一年の事だね。
以前の木造の社殿は雰囲氣がよかったですが、
すっかり近代的な建物になってて別物だなと。
でも確かに傷みがひどかったようには見えましたね。
後ろの本殿はそのまま残ってる感じだね。

摂社の阿奈波神社や手水舎、倉庫も立派になってたね。
見慣れるのに時間がかかりそうですが、好きな場所には変わらない。
ごあいさつをして、いつものように御神業も。
コノハナサクヤヒメとイワナガヒメにもごあいさつ。
ちょうどさっき降りた電車が通っていきましたね。

今日は北西に向かうので、ガード下を西へ。
矢剱神社にごあいさつ。新幹線の下をくぐって西口方向へ。
雷神社に寄ろうとしたら先客がいますね。
待ってたら5分くらい経ったかも。熱心な参拝社がいるのね。

ごあいさつをして、さらに西に進みます。
太田稲荷神社に寄ります。
境内に除染土が置かれてて、残念だけどこれが現実。
結局こういうところに置くしかないんだね。

北に向きを変えて三河稲荷神社へ。
ジョギングがてらに参拝してる方がいましたね。
ここまでは以前来た事がありますが、
ここからは初めて歩く道になります。

西に進んで行神社です。おこない神社と読むらしい。
祭神はアメノコヤネノミコトですね。
そしてここにも除染土が置かれてるね。
集会所が隣にあるような神社にはないけど、
そうでない神社は置き場にされてしまうのかも。

ここからはずっと北に向かって歩きます。
かっこうが鳴いてましたね。滅多に聞かない鳴き声。
山形新幹線の踏み切りを渡ります。
軌道の広い線路の踏み切りってピンとこないね。

八田神社がありますが、人がたくさんだね。
町内会の方が除草作業とかいろいろしてそうです。
初めてでも自然とあいさつする感じになるよね。
祭神はカグツチノミコト。ごあいさつして進みます。

一盃森という小さな山が見えてきますね。
標高は113mとか。南と東から上れるようですが、
南の入り口がよく分からなかったね。
どうやら下のお寺の中に階段があったようです。

東から石段を上りましたが、
礼儀正しい生徒があいさつしてくれましたね。
石段上り下りのトレーニングをしてるのね。
途中に長次郎稲荷があるので寄りましょう。

大きな石が組んである中にある小さな祠。
信夫山の狐とばかしくらべをした一盃森の狐が長次郎だね。
ごあいさつをしてから頂上の愛宕神社へ。
周りにいろいろと碑がありますね。

木がたくさんあるので見晴らしはあまり利かないね。
時間をみて余裕があったので、ここでも御神業をしました。
一盃森の麓にもたくさんの除染土が置いてあるね。
これだけ目に付くと、何かできることはないのかと思うよ。

この近くにも水雲神社がありますね。
ここには由来の案内があり、もとはにわとり稲荷と呼ばれてたとか。
荷渡、二渡、庭渡などでにわたり、
鬼渡とも呼ばれたりする一連の名前の神社が水雲神社の元らしい。

西道路をくぐって、飯坂線の踏み切りを渡ると、
目的地の泉八幡神社がありますね。
この隣の集会所が本日の会場らしい。
ほぼ私と同時にえるさんも到着しましたね。

ごあいさつをした後に中に入ります。
22日の会場と同じくらいきれいなところだね。
隣に神輿を入れてある建物もあったね。
先の方が終わるのを待って和室へ。

シンギングボウル一式などが置かれてますが、
この演奏は追加オプションなので頼んではいません。
基本のトークセッションだけで私には十分に奮発です。
非物質を見たり感じたりするケイさんが主体になり、
ken2さんはサポートな感じでお話をします。

最初にオーラの色が青や紫ですねと。
赤紫や黄色もあるようですが、基本は寒色系と。
好きな緑だったらうれしいけど、違ったかなと。
さすがに赤やオレンジ系ではない自覚はありますよ。

氣になる事はと切り出されたので、
こうして神社巡り散歩をしたくなるのは過去生に関係が?と。
1610年頃に全国を歩き回ってましたねと。
坊さんか何かの過去生で、相当な範囲を歩いてたらしい。
救いを差し伸べてたのか、清めてたのかと。

戦国武将とかの過去生もあるという話です。
毛虫のような旗印が見えるというので、
旗印かは分かりませんが、伊達武将隊に毛虫の兜の武将がいたなと。
伊達氏関連の過去生があるのなら仙台に住んでるのも納得。

それからイメージとしては推古天皇のような高貴な女性が見えますと。
人類の歴史を考えれば過去生は数百とあるので、
どんな時代にでも生まれてただろうし、
過去生の半分は女性でもあったでしょうね。

アイヌ関連はありますかと聞いたら、
巫女というか、神に仕える神職の過去生があるようでした。
長万部という地名が出てきましたというのにはびっくり。
長万部駅は私が北海道に行った時に唯一駅寝した場所です。

過去生で長万部のあたりに住んでた事があったのなら、
魂が懐かしんで一晩いたくなったのかもしれませんね。
そんな話をいろいろと聞けたので、
何かブロックを外せたらできることは多そうです。

まとってるエネルギーの層がだいぶ厚いとも言われましたね。
最近になってバリヤーが張れる氣がしてるのはそういう事かも。
暑いと思って薄着してて、夕方とか風が強くて寒い時に、
氣をまとうと風を遮って寒さがやわらぎますね。
龍たちのおかげと思ってますが、なんだか納得です。

松果体がそれなりに目覚めてるとも言うので、
見えないものを見よう聴こうとすればできるという話です。
左耳から入ってきませんか?と。耳が動かせるのと関連あるかもね。
瞑想とかを積極的にすれば何か道が開けるかもね。

基本のコースは35分という事なので、お話はそれくらい。
きっと全部は覚えてないので、もう少し何か聞いたかもね。
録音とかしてたらよかったかもしれない。

ここでケイさんが神楽鈴を持って振ってくれましたね。
これはオプションなのですが、サービスでしてくれました。
浄化という事で、ついてるものを落として頂けましたが、
思ったほどはいらないものが出てこなかったとのこと。

そんな感じで初めてのK&Kセッションを受けました。
その後はえるさんの車に乗せて頂き、
信夫山の麓の道を通って、とうほう・みんなの文化センターへ。
お会いしたみなさま、魂に響く言葉をありがとうございました。