川島さんのブログにはすでに記事が上がりましたね。
http://shinsukek.ldblog.jp/archives/48956250.html

昨日は仙台で今年3回目となるレイキ講座がありました。
昨年は2回、一昨年は1回だったようなので、
それだけ地方開催も増えてるというか、全国的に増えてますね。
必要性が増えてもいますし、需要も増えているのかなと。

私は地元仙台での参加は4回目でしたね。
昨年10月はORI☆姫隊のイベントと被って行けませんでしたが、
今年は3回とも参加できましたね。
行きたいと思っていると必然に日程が調整されるようで。

今回はいつもの西口の会場ではなく東口ですね。
行く途中に最近なかなか行けてない朝日神社に寄りました。
新調予定の鳥居はまだできていませんね。
一度も磨いた事がないらしい鏡はいつもピカピカです。

会場のすぐ近くに伏見稲荷神社があるので、
この辺の氏神様かなとごあいさつに行く途中に、
参加予定の方とすれ違いましたね。もう寄ってきたようで。
私はこの神社にははじめましてのごあいさつですね。

11時半開始で最初は御神業講座応用編から。
7月の講座の時に御神業講座基本編があって、
その時はたくさんの人が来てたので今日も多いのかなと思ってたら、
用意されてる椅子が7つだけですね。

基本編は誰でも参加できましたが、
応用編は基本編に参加した人で、
さらにレイキの段階が龍神まで必要という条件が付くので、
参加できる人自体が少なくなるのですね。

いずれ次の御神業講座特別編までは参加したいと思いますが、
仙台での開催があるのかどうかは分かりませんね。
応用編まで受講できれば、基本的な御神業への参加ができます。
御神業は土地にレイキヒーリングをするという感じなので、
習得できれば神社に行った時など、個人的にも使えますね。

11/22に福島沖で大きな地震があり、今も余震が続いてますが、
ちょうどその時期に仙台講座が開催予定だった事も、
なにかしら必然を感じざるを得ませんね。
そして福島支部では同時にボランティアレイキが開催されてます。

今回は時間を決めて仙台と福島から、
さらには全国の有志のメンバーも加えて遠隔での同時御神業があるので、
きっちりとスケジュールに沿っての進行となりましたね。
なのでお話を聞き足りない感じは少しあるかもと。

御神業のやり方をしっかりと教わりました。
龍神レイキの型がベースなので、大体は分かっている事ですが、
細かいところにいろいろとチェックが入りましたね。
あまり緊張しても考え過ぎてもダメですが、なんとなくではダメ。

これまでこうだと教わってやってきた事ですが、
今回動きのひとつひとつがどういう意味を持つかという説明もあり、
それが分かるときちんとできてこそ効果も上がる事に納得もでき、
いつにも増して真剣に取り組む姿勢になれましたね。

個々の動きの練習を繰り返した後に、流れに沿って一通りの練習。
それからツインドラゴンのアチューメントを受けて準備は完了。
そして本番ということで、全国からの同時御神業をして、
福島沖をメインとした東北全体に遠隔でのレイキを送りました。

その後14時過ぎからが通常のレイキ講座になります。
ここから参加の人も加わりましたが、それでも14人ほど。
前回前々回の仙台と比べると少なく、こじんまりな感じ。
私はOB参加でアチューメントは受けないので、
アチューメントを受ける人もいつもよりかなり少ないね。

お話の時間はいつもに比べてまた短めではありましたが、
何度も聞いたお話もあれば、まだまだ初めての話も多いね。
重要な事は何度でも聞いたらいいと思います。
今回も笑顔の大事さを感じて、24時間笑顔がいいねと思う。

自然の循環があって地球が地球であり続けられます。
それを人間が止めてしまうから不具合が起きる。
ORI☆姫隊も循環型社会への取り組みを進めてますが、
もっと視野を広げての循環を考えていかないといけない時代だね。

エネルギーは高いところから低いところへ流れる。
同調してしまうと影響を受ける事になる。
いつも高いエネルギー状態でいられれば、
放射能にも、インフルエンザにも負ける事はないね。

耐性やら免疫力には元から自信があったので、
そういう事を学ぶ前から不思議と大丈夫ではありましたが、
心が弱るとエネルギーが落ちて不調を呼び込んでしまう。
昨年今年とそんな経験もしたので、もう沈まぬ心になれました。

今回初参加の方は全員かなり大変な状況を抱えられていて、
必然に導かれてこの場所にたどり付いたのかも知れませんね。
数々の難病不調に先天性の障害まで、
奇跡と呼んでもおかしくないレイキ報告もかなり増えたので、
無事改善すればこの縁が縁を呼んでまた広がっていきますね。

誰もが役割があって生まれて存在してるので、
どんな状態にも必然の意味がきっとある。
それに氣付いていく事が学びとなり、
学びが終われば本来あるべき姿に戻るということ。

人生を終えて天に帰った時に3つの事を聞かれると言います。
学びましたか?愛しましたか?使命を果たしましたか?
それにちゃんと答えられるように、
学びを与えられている事に感謝、愛せる人がいる事に感謝だね。

使命というか天命については、いつか分かるかも知れないし、
分からないかも知れない。結果的に果たす事もあるだろうけど、
今は感じるままに、できる事から行動あるのみ。
偶然のように見える必然の中におそらくヒントがたくさんある。

少しの休憩をはさんで、いつもの骨格正常化のエネルギーを受けます。
さらには初参加の方の不調改善のために追加の正常化もあり。
そして予定ではニギハヤヒノミコトのエネルギーをという事でしたが、
瀬織津姫のエネルギーのアチューメントがありました。
私が内心織姫様の方がいいと思ってたりしたので予定外を引き寄せた?

今回参加された方のお一人から、ORI☆姫隊を見たというか、
娘さんがORI☆姫隊が好きという話を聞いてうれしびっくりですよ。
普段から何かと話は出しますが、この場で通じ合える人には出会えてません。
講座に来るみなさまとは同志としてすぐ繋がり合えますが、
それ以上にお友達になりたいですね。というかきっともうなった。

そしてアチューメントと並行してレイキ実践の時間になります。
OB参加なので、個人的におさらいも兼ねつつ、
レイキを受ける側に回ったりする側に回ったりです。
アチューメントを受ける人が少ない分この時間も短めなので、
以前までの全ポジションをするのではなく、数箇所を重点にです。

まあテキスト通りのきっちりとしたやり方にこだわり過ぎて、
形や時間を氣にしすぎて中身が伴わなくなっては意味がないので、
一通りの流れは頭に置きつつ臨機応変にやる方向のようです。
私はまだまだですが、不調箇所が発するヒビキが分かれば、
より効率的にレイキを送れるようになりますね。

終了予定時間も早めではありましたが、
予定オーバーになるのはいつもの事と思ってても、
今回は30分オーバーくらいで済んだようで、
19時半頃分から二次会の懇親会になりました。

すぐ近くのお店に移動してテーブル二つを囲みます。
初参加の方3人ともと同じテーブルになりましたが、
初めてでもすぐに話が弾みますね。
やはりこうして集まる段階で通じ合えるものがあるのでしょう。

途中で帰られる方もいるということで、割り勘ではなく各自負担でと。
割り勘なら飲みもの抑えて食べ物多めにいこうかなとか考えますが、
自己負担なら一番安くだね。正直お財布に余裕はありません。
飲み物一品食べ物一品+お通しで十分ですよ。

思い込みが現実を作るという意味では、
昔はお金がない現実と思いで悪循環を作ってましたね。
必要なお金はちゃんと入ると分かってからは入るようになりましたが、
そのために必然的に仕事が長くなったりするのが面白いね。
でも必要分しか入らないので、日々そのラインの見極めは大事。

隣のテーブルからキリという言葉が聞こえてきて、
鳳凰が止まる木とかいうので、まさに桐の話だね。
そういえば来る時にキリの実を拾ってきたので、
話の種に出したりもしてそのまま差し上げました。

キリの写真とかも見せてたら他にも氣になる方がいたので、
種ならいくらでもありますよと懐から出す。
いつでもカバンの中にキリの種は持ち歩いてるので、
ほしい方がもしいましたらいつでも言って下さいな。

ここでびっくりすることがありましたね。
レイキで知り合った友人がいて普段交流してるのですが、
最近はずっと不参加なのになんと同じ店にいたようで会いました。
前の職場の忘年会でという話でしたが、
こういう事があると偶然はなくすべては必然と感じるね。
私とはいつでも会えますが、川島さんに会えるようにという事。

懇親会が終わったのは21時過ぎといつもよりかなり早いね。
帰りに駅裏の塩竃神社に寄ってさっそく学んだ事をしてみたり。
最近見に行ってないキリの木はどうなったかなと、
県庁東側を通ったら、5m超えてた木が切られてしまってました。

建物の裏側で邪魔になってないと思ってたのに、
キリはあっちでもこっちでも切られてしまいますね。
諦めたら終わり。どんなに切られても再生するキリだから好き。
きっとまた来年春にでも新しい幹を伸ばしてくれると信じます。

帰ってから職場の同僚からメールが来てまたびっくり。
なにやら行った店は同僚の娘さんの職場だったようで、
私が来たという報告が届いたとか。
なんとも縁をつなぐ不思議なお店ですね。

次の仙台レイキ講座は2~3月の予定だそうです。
私が参加するかは分かりませんが、その頃の流れ次第ですね。
今回の参加でだいぶ身が引き締まったところがあるので、
私にできる事がどれだけあるのかもっと考えていきます。
お会いしたみなさま、充実の学びのひとときをありがとうございました。