ロコドル大作戦というゲーム自体に特に私は参加してませんが、
各地のいろんなロコドルが出演してたようです。
このゲームから3曲CD発売&カラオケ配信された訳ですが、
歌ってるメンバーがどのグループのメンバーなのかという紹介があります。


HR、フルーティー、pramo、MKM-ZERO、WHY@DOLL 、JewelKiss
とかいうあたりですが、もちろん私は全く知りません。
どんな曲を歌ってる人たちなんだろうと思って配信曲を調べたら、
HRとフルーティー以外のグループは(その当時)配信曲はなし。


さすがにロコドルは一般アイドルと比べてマイナーなんだなと知る。

でもマイナー好きとしては逆に気にもなってきますね。
フルーティーの1曲しかない配信曲を聞いて悪くないなと思った後、
HRの5曲あった配信曲を全部聞いたら、すごい惹かれる曲なのです。
うち4曲は有村トモナリさんという方の製作で、その方の曲は私の好み。


HRのファーストシングルはどこにもなくて未入手ですが、他は買った。
メンバーの誰が好きとか誰の声がいいとかはあまりなく、
やはり曲が好きという方向一辺倒な感じです。
逆境に立ち向かう曲なので、とても共感するところが多かったかなと。


その後も誰も歌わない曲からいい曲探しをしていたら、
TAKE OFFの曲が気に入ったりもして、
ロコドルの曲はほとんど配信されてないというだけの話で、
実はいい曲をたくさん歌ってるんじゃないのか?と思うように。


それですきドル告知を見た時に、歌って投票とか記述があるから、
この32組のロコドルの曲がすきっとで歌えるようになるという事に驚いた。
実際JOYで配信曲を調べてみたら、配信曲があるのは、
JK21、キャラメルリボン、GALDOLLの3組のみ。


つまりはマイナーで配信曲もないロコドルの曲を配信しようという
コシダカの意気込みにとても感心しました。
JOYとDAMの間に割って入るにはどっちにも配信されてない
独自の配信曲を用意するのが手だと思うので、そうきたかみたいな。


なので私の興味はこの段階ではあくまで曲にあって、
どんな曲が配信されるのかと期待して待ちました。
参加ロコドルの名前と活動拠点くらいはチェックしても、
どんなグループなのかまではまだ気にしてない。


ただ、例外として地元のグループくらいは調べてみた。
2組ともこのすきドル告知で初めて名前を知った訳ですが、
そんなグループがあってそんな活動してたんだと。
地元を応援するとまだ決めてはいませんが、
復興支援という言葉は被災県民としては心に響きますね。


商業目的のいわゆるアイドルに興味はないけど、
特別な目的を持ったロコドルファンにならなってもいいね。続く。