紅葉したコキア畑を期待して出かけたら、今年は企画が違うのか、一面のマツバボタン畑だった。
これも綺麗だから、ま、いっか。
ほかにも四季桜とか、ヒマワリとか。
季節感はやや曖昧😄
でもその奥のコスモス畑で、秋らしさを満喫。
からくり人形の山車
栄の交差点で4台のからくり人形の山車がパフォーマンス
デパートめぐりをしつつ、ラストの三英傑行列が来るのを待ってたけれど、予定時間になってもちっともやって来る気配がなかった。
観客は(わりと)たくさん待ってるのに、何もアナウンスがないし…
しかも、救急車🚑の音がしてきて、何かあった?という感じ。
1時間あまり遅れてようやく行列到来。
徳川家康。松潤じゃなくて名古屋の人。見ればわかるか笑。岡崎でやった行列には大河メンバーが来たそーだ。
実はこの日、信長役の方を乗せた馬が何かに驚いて立ち上がり、信長さんが落馬して救急搬送されたということを翌日のニュースで知った。
救急車の音はそういうことだったらしい。
行列の時は、乗り手のいない馬だけがおとなしく歩いて通り過ぎた。
信長さん、大きなお怪我じゃありませんように。
4週目はワイン会に参加するため、東京へ。
昨年秋にご縁ができたケロウナワイン🍷の会は全国各地で開催されているのだけれど、今回は東京の個人宅で開催されるホームパーティーに参加させてもらえた。
いろいろなことを手がけておられる実業家さんのご自宅、超がつく高級住宅街にあるマンションで参加者はたったの10名、しかも元有名スポーツ選手もいらしたりとか。
(詳しいことをよく知らずに)参加希望を出したら快くOKしてもらえた感じだったけど、ホントに私、来て良かったんかな💦
キョーミ本位で参加させていただいたのだけど、実態を知ってめっちゃ緊張😅
でも、実際には気取りのない雰囲気の会だった。
場所を提供してくれた方や、ワイン提供のtさんのお人柄の賜物かな。
経済界の話とかはさっぱりわからないけど、お酒が進むと意外とみなさん、フツーの人でホッとした。
人見知りして自分はあんまりお話しできなかったけど、雰囲気は楽しませていただけた。
(元選手の方とは、ちゃっかり記念撮影をしていただいちゃいました^^)
せっかく東京まで来たから、少し散策。
オーケストラのコンサートホールだから、大きな建物を予想してたのに、すぐ上に青空が広がっている。
意外と背が高くないんだ。
でも中は大きいハズ、どんななのだろう。
いつか機会があったら、ここでコンサートをちゃんと聴いてみたいな。
カラヤン広場
階段を登って行くと、ルーフガーデンを特別公開中だって。
都会的な建物に囲まれた空間にある、ちょっと秘密めいたお庭。可愛い💕
ハロウィン仕様のテーブルセッティング(ノリタケの森)。
食事の席では、今回のクマさん入手エピソードのタイミングがさらに絶妙だったとお聞きした。
このクマさん、国際線に乗らなくても国内線搭乗者はANA STOREで購入できるそうだけれど、待ちがとても長くなっている上に、スポンサー契約満了で販売期間が年内まで、しかもその販売期間内でも在庫終了となる可能性もあるんだとかで、国際線のプリオーダー以外の方法では入手がかなり困難なのだそう。
しかも、国際線プリオーダーでもオーダーのタイミングが限定されるし。
Kさんがもし、行きの飛行機で受け取る予定にしてたら私の分は頼めなかったけど、帰りの飛行機で受け取りにしていたから、ギリギリ変更が間に合ったんだと。
(お願いのタイミングが遅くて日付を跨いでいたら、もしかしたら手に入らなかったかもしれない)
Kさんが機内で受け取った時も、買いたくても買えなかった人たちが周りにけっこういらして、羨望の眼差しをたくさん浴びたとのこと。
国際線なので免税、しかもKさんはANAカードでお支払いだったので、定価より1000円も安く、Kさんが学会参加がてら名古屋に持ってきてくださったので送料もかからず、私はとてもラッキーな経緯でこのクマさんに出会えたのだった。
「ホントによくあのタイミングでメールしてきたね」と言ってくださるKさん。
うわーん、ホントに嬉しい😭
だって、「天と地と」は、一生忘れられないプログラムだから。
私が望んだ通りの、全てを捧げた姿を見せてくれたプログラムだったから…
Kさんとは、ほかにもすごいタイミングの話がある。
7月にGUCCIの写真展を見に行った時にも、会場でバッタリお会いしているのだ。
最近の私は2〜3ヶ月前から予定に縛られる仕事をしてるので、以前のように自由な行動はできず、急には休みが取れない。
暑くなったらバテて休みたくなってるかな、どこかで休めるようにあらかじめ設定しておこうと思って、それなら7月27日だというなんとなくの感覚(理由はない)から、5月のうちにお休み申請をしていた。
その後で写真展の話が出てきた。
ちょうどこの日なら、写真展だけでなく伊藤聡美さんの衣装展も見に行けるし、いい時に自分は休みを取ってたなぁと思ったけど、お誘いを誰にも言い出せないまま一人で出かけることになった。
当日朝になって、少し早い時間帯に変更した方がいいという気持ちが、ふと、わいてきた。
予約を変更可能かどうか見てみたら、たまたま1箇所だけ、元の予定より30分だけではあるけれど早められる時間の枠に空きが出ていたので、そこに変更をしてみた。
そうして出かけてみたら、後ろから「あああっ!😱😳」と驚きの声が上がり、振り向くとそこにKさんがいらしたのだ。
約1ヶ月間毎日開催される写真展で、1日の中でも細かく時間が分けられてて、1回で入れる人数も限られてて、しかもなんの変哲もない平日の、たまたま空いた枠に当日変更したところに。
そういえば、FaOIの神戸の後も、私がとあるホテルの椅子で沈み込んでるところを、Kさんがたまたま目の前を通りかかって見つけてくださったのだった。
Kさんとは2016年のスケカナ以来、海外だろうが国内だろうが、待ち合わせてなくてもホントに不思議な状況で出会っちゃう。
そして、そんな私たちが銀座で遭遇したのは、仙台で機長さんのインタビューの撮影が行われていた、まさにその時でもあったのだ。
✈️ ✈️ ✈️ ✈️
「ほーら、こんなことあったら、まだまだやめられないでしょ?」と笑うKさん。
うーん…
うーん…
…うん。
そうですね。
リプレイしますか?
▶︎はい
いいえ
reprayは痛いけれど
replayならできる。
私の『実験』を、もう一度楽しんでみよう
今度の行き先はわからないけれど
君がつないでくれた、優しい人たちとのご縁を
これからも大切にしたいから