三谷幸喜 Mitani Koki 

(1961年7月8日)

劇作家、脚本家、演出家、俳優、映画監督、シスカンパニー所属

東京都世田谷区出身

世田谷学園高校、日本大学芸術学部 演劇学科卒業

 

今も現役で、才能を発揮し大活躍中の三谷幸喜さんの魅了と才能をリーディングさせていただきます。

Birth

5

Destiny

13-4

Soul

7

Personality

15-6

Realization

9

Stage

6

Callenge

7

Nature

13-4

Action

1

 

◇Birth … 「5」

   生まれ持った資質、性格、個性、深層意識 

世田谷区出身。父親は博多のクラブなどを経営。一人っ子で甘やかされて育った幼少時代。10歳の時に父親が他界。

母親はパブを経営しており、自宅にはパブで踊るフィリピン人ダンサーが数人同居しており、ショーの時と同様に家の中でもトップレスだったという独特の家庭環境に育っている。

 

親との関わりに影響を大きく受ける「#5」のナンバーの為、個性的で斬新で楽しい作品はこの環境から影響を受けているのではないか。

また、自由であり、好奇心、冒険心、柔軟性、鋭い感性を持ち、マルチな才能を持っている為、独特の世界観の作品を次から次へと生み出している。

 

テレビドラマ、映画、舞台の脚本演出を手掛け、「振り返れば奴がいる(1993年)」「警部補・古畑任三郎(1994年)」NHKの大河ドラマ「真田丸(2016年)」など多くの作品を手掛け、数多くの賞を受賞、2017年11月には「紫綬褒章(しじゅほうしょう)」を受賞している。

また、自ら演者となる事もあり、番宣などで色々な番組に出演して、彼の巧みな話術や独特の世界観があり人々を和ませる事のできる人気者である。

 

まさしく自由であり革新、冒険心、刺激的で多才な才能の「5」の数字をBirhに持つ、彼なのでマルチな才能を生かし、芸能界での活躍は頷ける。

 

 

◇Destiny … 「4−13」

  人生における使命や目的、何を実現していくべきか 

「4」

何かを自分で型作り、システムを作って世の中に提供する事が使命。

 

彼の数多くある作品の中にはリンクが張り巡らされている。

例えば、『やっぱり猫が好き』で登場するアパート「ゴーストキャッスル」が『古畑任三郎』にこの名前の店が登場したり、『王様のレストラン』の舞台となったレストラン「ベル・エキップ」が、『古畑任三郎』の中でこの「ベル・エキップ」から花が贈られている設定になっていたりする。

全く違う作品にその様なリンクを貼る仕掛けを作り、観ている人々がそれを発見する事によりワクワク感を与えて、「THE三谷ワールド」の中に取り込んでいくような魔法が仕掛けられている。

 

また、立場の弱い女性たちもスポットを当て魅了的に描いている。

歴史では女性は名前も残っていない事が多く、「誰々の妻」「誰々の子供」などではなく、一人一人のキャラクターにスポットを当てて「役割」ではなく「役」としてきちんと表現しているところも、神谷さんの作品の魅力でもある。

 

また、NHK大河ドラマ『真田丸』では3Dの立体的な地図などを使い、歴史解説をわかりやすく、また難しい言葉を使わなかったり、笑いを入れたりと、堅苦しくなく観る事ができ新たな層の視聴者を取り込む事ができたのではないだろうか。

 

彼のユーモアのある独特の世界観をこの様に作りあげ、世の中に発信して皆に笑いや癒しを与え、人気を博している。これをみると着実に彼は着実に自分の使命を全うしていて、更なる彼の新しい斬新な作品に期待している。

 

「13−4」

タロットで言うと「死神」。

怖いイメージがあるが、創造と破壊を繰り返しながら自分のエゴをバサバサと切っていく前向きなナンバー。

生きながらにして、死と再生を繰り返し経験しながら、常に学び成長していく事が今世での使命である。

 

この「13−4」は電撃結婚や転職が多い傾向があり、劇作家、脚本家、演出家、俳優、映画監督と、多岐に渡り活躍されているのも、色々な事にチャレンジし、その経験によって、日々進化、成長しているところを見ると、彼は使命を順調に全うしていると言える。

 

また「13−4」は離婚の確率が高いナンバーであり、1995年、「やっぱり猫が好き」で仕事を一緒にした事をきっかけに、女優、小林聡美(こばやしさとみ)さんと電撃結婚。

この時の彼のYear Cycleは「3」愛されるより愛する穏やかな結婚ができる年。

小林さんのYear Cycle「8」婚約や結婚に適している年と、2人共に結婚に適したタイミングで結婚をしている。

 

16年の結婚生活の後に、2011年に考え方や価値観の小さな違いが積み重なって離婚に至っている。

この時の彼のYear Cycle「9」本質に沿っていないものは切り落とし、新しい流れに向かうタイミング。

小林さんのYear Cycle「14」自由。家や職の余儀ない変化によって本当の自由とは何かを学ぶタイミング。

 

それぞれ「変化」を余儀なくされるタイミングで離婚しているのは、やはりお互いの成長の為に意味があるものであったのではないだろうか。

彼は離婚する確率の高いナンバーである【#5(B)、#13−4(D)、#6(P・S)、#9(R)】を持っている影響も少なからずあると思われる。

 

 

◇Soul …  「7」 

   一番大切にしたい価値観 魂の要求

独創性、探究心、鋭敏な知性。

三谷の独創的な世界観を持つ作品は、ここから来ているのではないだろうか。

 

「7」の洞察力の強さ、こだわり、探究心の強さから、理想が高く、自分が目指す目標は一般的な人よりかなり高く、とことん突き詰めることができる人。

自分の殻にこもらず、世の中に自分の才能を打ち出していく事で更に飛躍していく人。

とても目標が高く、理想が高いため妥協を許さない。かなり筆が遅いと有名で、脚本が出来上がりが遅れ、開演時期がずれたり、俳優のスケジュールが抑えられなくなったりした事もあるそう。

 

1993年の『振り返れば奴がいる』で連続テレビドラマの脚本家としてデビューするが、プロデューサーは彼が喜劇専門であることを知らなかった為、脚本の喜劇の部分を製作スタッフにより、書き換えられ、彼の意図から外れた作品となってしまった事がきっかけであるかもしれないが、自分が関与できない形で作品が上演される事を嫌っている。

 

学校や演劇部など自分が関われない団体に対しては、上映許可を出さない。それは全ての台本を作る時に、先に役者を決めてから、その役者のイメージしながら台本を書く為、再演の度にその都度、新しい役者のイメージに合わせて改定する程のこだわりを持っている。

 

そして、作品作りで行き詰まるとティッシュを大量に箱から出したり、ベットと壁の間に挟まるなどの奇行に走る「変わり者」の部分が時折出てくるのも「7」の影響であろう。


 

◇Personality … 「6」

   社会的な仮面、他社の目に映るその人の表面的人格 

パーソナリティーに「6」を持つ彼は、堅実で保守的、誠実な面もあり、ユーモアのセンスに富んでおり、子供の様に茶目っ気がある。

 

元妻との結婚生活では、妻に嫌われたくないのでゴミ出しを率先してやっていたと言う彼。

ゴミ出しを忘れた時は自分の部屋に隠しておいた事もあるのだとか。

 

また、仕事で名古屋に行った際に誤って携帯ではなくリモコンを持って来てしまった事に気付き、もしかしたら動くのではと、リモコンを操作してみたという。

とっても茶目っ気たっぷりで可愛いキャラである。

 

また、芸能的才能、センスの良さから多くの楽しい作品が生まれている。

そして、審美眼の持ち主であり、元SMAPの香取慎吾(かとりしんご)さんも、元々持ち合わせている才能を更に開花させるきっかけを与えたのは彼の作品の影響が大きいのではないだろうか。

他にも多くの俳優さん達が新しい魅力を彼の作品から見出され活躍している人も多い。

 

  

◇Realization … 「9」

   今回の人生での可能性や実現性

「9」は「完結」を表す。1〜8の全ての要素が含まれるとても複雑なナンバー。

 

新たなステージに向かう為にも、自分にとって必要なものなのか。自分自身と真剣に向き合い、余計なもの、必要のないものを精査していく。

そして、自分にとってもっと大切な事を吸収していく準備をしていく。

 

人から批判されるのを恐れるため、インターネットなどはほとんど目にしなかったり、自分の家に人を入れるのを嫌うような繊細な部分もあり、とても神経質な性格。かたや、彼の作品は喜劇であり、ユーモアに富んだ作品が多く、また、独特の面白いキャラクター全開でテレビに出ていたり、掴み所がない不思議な魅力がある。

 

お金や名誉、作品、全てに関して、目標が高いので、より良い作品を生み出す為に作品が出来上がるのがギリギリなったりするのは、目指すところが高いからではないだろうか。

 

自分の人生は、外ではなく自分自身の中に答えがある事を学んでいく為に、ナイーブで自分の殻に閉じこもりがちな彼ですが、自分から溢れ出る才能を活かしながら、世の中に笑いや暖かさを与え、人々を感化・教化させることのできる素晴らしい作品を通して公的使命をまっとうしていると感じられる。

 

彼の内にある「霊性」とインスピレーションをガンガンと惜しみなく使って今までいない斬新で素晴らしい作品を今後も期待している。

 

  

◇Stage … 「6」

   一番輝ける場所

周囲の人への奉仕、サポートをし、社会貢献をする事。

 

世の中に一服の清涼剤の様な、リラックスできる作品。笑える作品を発信し続けている。

彼が一番輝ける場所で今まさに活躍中であると言えよう。

 

 

◇Challenge … 「7」

   人生における越えなければならない壁

多くの経験をどんどん重ねてゆき、視野を広げていく事。自己肯定していくこと。

 

神経質な彼は、元奥さんのお父さんさえ家にあげないほど。

人を受け入れ、自分も受け入れる事が課題です。

頭で考えるより、直感で動いた方が運命が廻り出す為、どんどん直感を使っていくと更に飛躍できるであろう。

 

 

◇Nature … 「13—4」

   自然な資質や本質

生きながらにして、死と再生を繰り返しながら、人の痛みや辛さを体感して、経験したからこそ相手を理解し寄り添う事ができるので人々を癒す事ができる。

そして、色々と経験しながら自分の能力を遺憾なく発揮してその才能を社会で活かしている。

 

 

◇Action … 「1」

   行動特性
プライドが高く、絶対的な存在。革命を起こす。

今までにない様な作品を次々と作りだし、陽気であり、リーダー気質を発揮して皆をまとめていくのが得意な為、演出家は天職であると言えよう。

 

 

◇Type II (その人の特質、個性)

Creation

(創造する力、何かを生み出す力)

Growth

(魂の成長〜何かを成長させる力))

Maturity

(完成度、成熟度、そして集合意識へのシンパス)

Lead

(リーダーシップ、牽引する力や 人をどう導くか)

Support

(サポートする力、何かを支援する力)

Make Mood

(ムードメーカー、雰囲気を作る力)

Body

(身体の持つ創造的ヴァイブレーション)

Emosion

(情緒 感情の現れ)

Intelligene

(知性 知的才能とそれをどう役立てるのか)

 

Creation (創造する力、何かを生み出す力) 「0」、Make mood(ムードメーカー 雰囲気を作る力)「2」以外の、上記の才能、特質が皆高い数値となっているのは、彼は幅広いマルチな才能を持っている事がここからもわかる。

 

Creation (創造する力、何かを生み出す力) は「0」ですが、「0」は何かを生み出していく力であり、自分では気づかなかったスイッチが入るや否や才能が開花し、特質した才能を発揮する事ができる。

彼は、多くの作品を生み出しているところを見ると、もう幼少期の頃からスイッチ全開なのであろう。

また、Maturity(完成度、成熟度、そして集合意識へのシンパス)が「5」と、特質的な個性となり、作品へのこだわりなどもここから来ていると思われる。

また「3」も多いのでセラピスト的な要素も持っていますので、作品や、ご自身のキャラクターで皆に笑いや癒しを与えているのも、ここから来ていると思われる。

 

 

 

◇Cycle

 

0  〜 31歳

          32  〜 49歳

50  歳  〜

32 〜40

42 〜49

 Cycle(テーマ)

7

8

8

 Pinnacle(状況)

6

16-7

4

6

 Challenge(課題)

1

9

8

1

 

【0~31歳】

*1961年7月 誕生。東京都世田谷区出身。

                 少年時代は、とんねるずの木梨憲武(きなしのりたけ)と同じサッカーチームに所属して

          いたが、木梨は2軍だったが、三谷は11軍。運動は苦手であった。

          また、かなりのテレビっ子で三度の飯よりテレビが大好きであり、幼少期の頃

          から脚本を書いていた。

 

*1983年   日本大学藝術学部 演劇学科在学中に、劇団・東京サンシャインボーイズを

         結成。脚本家、役者として活躍。

*1989年   テレビドラマの脚本を書き始める。

*1988年    深夜ドラマ『やっぱり猫が好き』の脚本を手掛け、元妻である小林聡美(こばやしさとみ)

                    出会う。

*1991年    東京サンシャインボーイズの代表作『12人の優しい日本人』が中原俊(なかはらしゅん)監督に

         よ って映画化。

 

【Cycle(テーマ) … 7】

自分の興味のあるものを探求していく。コンセプトや計画をより深め、研究や学びの時期。

少年の頃から脚本を書いたり、学生の頃から劇団を作ったり、着々と自分のやりたいものを極めていく。

 

【Pinnacle(状況) … 6】

愛を学ぶのがテーマ。家族や恋人から内面を養う時期。

幼少期の家庭環境や、将来の妻になる小林聡美と出会いによって向き合う事によって本当の愛とは何かを学んでいく。

 

【Challenge(課題) … 1】

開始。思考の方向性の変化が課題。

自分の中に才能があるのを見出す。彼は自分の才能を遺憾なく発揮できる環境を作り上げ、このチャレンジは成功している。

 

【32~49歳】

*1993年 『振り返れば奴がいる』で初めての連続ドラマの脚本を担当。

       彼の持ち味である喜劇ではなく、不本意にもシリアスな作品に書き換えられて

       しまったが、このドラマは大ヒットし彼の名が知れ渡った。

*1994年 刑事ドラマ『古畑任三郎(ふるはたにんざぶろう)』の脚本を担当。

       冒頭から犯人が殺人を起こしている様子が描かれ、それを古畑演じる田村正和(たむらまさかず)

       が完全犯罪だと思われていた事件を、巧みな話術と推理を持って暴いていくと

       いうストーリーでかなりの人気を博し、第三弾まで続き、更にはすべシャル番組と 

       しても数多く放送されている。

       その後も『王様のレストラン』『竜馬にお任せ!』『総理と呼ばないで』など次々と

       連続ドラマの脚本を手掛けている。

       

              同年、東京サンシャインボーイズの劇団は、30年間の充電期間に入る。

*1995年 小林聡美(こばやしさとみ)と結婚。

*1996年 ラジオドラマ『笑いの大学』を二人芝居として舞台化した結果、舞台版は「読売

       演劇大賞の最優秀賞」を受賞。高い評価を得る。

*1997年 初映画監督『ラヂオの時間』を発表。高い評価を得て数多くの映画賞を受賞。

*2000年 初のオリジナルミュージカル『オケビ!』は,演劇界の芥川賞とも言われる

       岸田國士戯曲賞(きしだこくしぎきょくしょう)を受賞。

*2002年 舞台『You Are The Top 〜今宵の君〜』の主演の鹿賀丈史(かがたけし)が初日直前に急病で

       降板というピンチが起こるが、5日延期して代役の浅野和之(あさのかずゆき)の努力により無事

               開幕する事ができた。

*2004年 NHK大河ドラマ『新撰組!』の脚本を担当。

       大胆な設定や、若手俳優の起用により賛否両論を読んだが大きな話題に。

*2006年 大河ドラマ史上初の続編となる『新撰組!!土方歳三(ひじかたとしぞう)最期の一日』が正月スペ

               シャルとして放送。

        監督第3作目、映画『THE有頂天ホテル』が公開。興行収入60億円の大ヒットを

               記録。

        脚本、大石静(おおいし しずか)大河ドラマ『功名が辻(こうみょうがつじ)』のオファーにより将軍足利義昭(あしかがよしあき)役で出演。

*2008年 映画『ザ・マジックアワー』映画第四作目となるが、またもや大ヒットとなる。

*2009年 テレビ『連続人形活劇 新・三銃士』で初めてNHKでの人形劇の脚本を手掛ける。

        11月には、ニューヨークのブロードウェイでミュージカル『TALE  LIKE  SINGING』で

               世界進出。日本オリジナル作品ではブロードウエイでは初。

 

【Cycle(テーマ) … 8】

れに乗る。今までの結果を出す。アウトプット。

これまで、様々な作品を真剣に向き合いながら世の中に発信していく。またその努力、実力を認められ、数多くの賞を受賞、NHKの大河ドラマを手がけるまでに飛躍している。

 

【Pinnacle(状況) 40歳まで … 16-7  41歳から … 4】

16 … 間違った「愛や信頼」の価値を修正するために多くの経験を積む。

7  … 探究心、小林聡美との結婚で、「愛や信頼」を学んでいく。

4  … 仕事に生きる。現実的なことと向き合う。

       ドラマ、脚本共に順調で大ヒットを収めている。

 

 

 

 

()

【Challenge(課題) 40歳 … 9  41歳 … 8】

完成。さらなる開花。

本質を見極める為に、いらないものを捨て、更に揺れながらも前進していく事をチャレンジし

続けている。

 

 

【50歳~】    

 *2011年 「三谷幸喜第感謝祭」と題し新作劇4作、映画、テレビドラマ1作ずつを発表

        例年にも増して活発な年となる。

         5月 小林聡美と離婚

         12月 第46回 「紀伊國屋演劇賞個人賞(きのくにやえんげきしょうこじんしょう)」受賞。

*2011年  初の自作以外の作品『桜の園』(チューホフ)

        初の文楽作品『其礼成心中(それなりしんじゅう)』の作、演出。

*2013年  7月 19歳年下の一般女性と再婚。

        (愛犬が亡くなって落ち込んでいた三谷を励ましてくれた事がきっかけ)

*2014年  1月 芸能事務所「シス・カンパニー」に所属。

        5月 2016年の大河ドラマ『真田丸(さなだまる)』 の脚本を務める事を発表。

        6月 再婚相手との間に第一子となる男の子が誕生。

*2016年  NHK大河ドラマ『真田丸』の脚本を担当。

        3Dの地図を使っていたり歴史解説がわかりやすい。わかりやすい言葉を使用し

        ていたり、笑える場面も多い為、今までにいない視聴者を取得したと考える。

*2017年  紫綬褒章(しじゅほうしょう) 受章。学術や芸術、スポーツなどの分野で功績を収めた人に贈ら

        れる。

*2018年  NHK正月時代劇『風雲児たち ~蘭学革命(れぼりゅうし)篇~』放送予定

 

 

【Cycle(テーマ) … 8】

前のサイクル同様、流れにより、今まで培ってきたものを世の中にアウトプットし続ける事が

テーマとなる。

 

【Pinnacle(状況) … 6】

小林聡美と離婚。のちに一般女性と再婚し、男の子を授かり、まさしく「愛」を学ぶことをしている。

子供を通して親となりさらに「愛」とは何か学んでいき、あるがままの自分、人を受け入れること学んでいくのであろう。

ブロードウエイミュージカル『TALE  LIKE SINGING』では、「人と違うのはそんなに大きな問題なのか?人は違って当たり前だよ」という事を伝えている。

 

【Challenge(課題) … 1】

最終の課題となるのが「開拓、独創性と奉仕、自己信頼と成長」である。

日々、新しい事に目を向け、パイオニア的な存在で更に彼のさらなる魅力を発揮していく。

 

 

 

 

<最後に>

なかなかリーディング対象の方が決まらず、悩んでいた時に、なぜか三谷幸喜さんがパッと

浮かび、直感を信じてリーティングさせていただきました。

 

三谷さんの作品は、心から笑えて、そして感動もあり、リラックスして見られる作品が多いと

思います。

中身がない。くだらないなんて批判している人たちもいますが、私はそうは思いません。

生きていれば、辛いこと疲れる事は多いです。

そんな時、三谷さんの作品は、リラックスしながら意気がらずに素直に笑う事ができたり、少し心が温かくなったりと、疲れた心をヒーリングしてくれている様に感じます。

 

私も三谷さんを見習って自分と真剣に向き合いながら、自分の中の眠っているものを呼び起こし、日々努力して得たものを他の人たちにシェアしていく事が大切だと感じさせられました。

自分なんて…とよく思ってしまい、行動に移す事ができなかったりする事が多いのですが、自分に自信をもち私も三谷さんの様に、周りの人達を少しでもくつろぎ、心が温かくなる様な事をしていきたいなと感じさせられました。

 

皆違うのは当たり前。

怖がらずに自分の学んできた事、思っている事をアウトプットして行こうと思いました。

 

 

M.Y. | AEONS 数秘初級:文京タニアクラス13期 | 2017年12月10