☆ 溢れ出す愛と情熱 * 李 準基(イ・ジュンギ)・・・Part1続き
Personality Number「第一印象、他者に映るその人の表面的な人格」
11-2(物腰柔らかくみんなを見守る感じ)
誠実で礼儀正しく謙虚優しくて男らしい
イ・ジュンギを取り巻く人たちは皆口をそろえて彼をそう評価する
以下はイ・ジュンギと仕事をしたことのある人たちの、イ・ジュンギに対する印象を抜粋
ジャッキーチェン
「イ・ジュンギの最大の魅力は謙虚さにあるようです。
彼は香港のある程度の俳優たちより多くの取材陣やパパラッチに追いまわされています。
パパラッチたちはいつもスターたちの悩みの種であり、頭にくる存在ですが、
イ・ジュンギはそんな人々にまでポーズをとったり挨拶を交わしたりもするのです。
マスコミで彼を悪く言う人はいません。彼はいつかアクション映画を一緒にやってみたいといっていたが、
彼にチャンスを与えたいと思います。私はイ・ジュンギの謙虚さと心の美しさに魅力をかんじました」
ミラ・ジョボヴィッチ
「私たちが初めて韓国に訪れたとき北朝鮮と韓国の軍事境界線のパンムンジョムに
夫婦で慰問に行くと伝えたら、忙しい中飛んできてくれたの。
私のスタイルを見て「あそこはここより寒いから持って行って」と自分の着ているダウンコートを脱いで渡してくれたのよ。
細やかな心遣いに本当に感謝している。彼は礼儀正しく心遣いも細やかな優しい人よ」
2の共感する力と11の自己を探求していく力で人の気持ちに共鳴しやすい彼は、
あらゆる人々に寄り添ってしまうのかもしれない
誠実で礼儀正しく謙虚な姿勢で、
人の領域に踏み込まないように細心の注意をしている繊細さを感じた
Stage Number「その人が活躍する舞台」
9(できないことはない、幅広い人との交流)
バースナンバーにカルミックナンバー14があるイ・ジュンギを強く優しく後押ししてくれるナンバー9
導く導師のようなエネルギーで真の自由とは何かを教えてくれるだろう
また、幅広い人との交流が可能なナンバーでもある
外へ開いていく5とタッグを組んで、広く大きく世界へと扉を開けてくれている
イ・ジュンギさん、あなたのステージは、大きく世界へと広がっていますよ
Challenge Number「課題、挑戦」
22-4(天と地の架け橋となるような社会貢献)
ソウルと同じ22-4である
ここでは一段進んで自らに課題を与えている
魂が本当に望んでいる世界を現実の世界に実現するために、
常識的なことを打ち破り、天と地を結ぶような活動を展開
Nature Number「素の自分」
13-4
#1
パイオニア、オリジナル、情熱的、シンプルな考え、行動力、計画力、創造力
「僕は常に何かをやり遂げたら、また欲が出る性格です。
既存のファンミーティングという概念を壊そうと思いました」
#3
天使っぽいピュア、楽しいことが好き、人を和ませる、社交的、陽気
「僕にとって仕事場は遊ぶところ。子供っぽいとよく言われるが、
それでよいと思っている。仕事場では、今まで蓄えてきたことを早くご披露したくてワクワクします」
#4
真面目、終始一貫、独立独歩,忍耐力
「ベテランの俳優になっても、ファンの方からデビュー当時と変わらない。
信じていた通りの人!と言われるようになりたい。それが僕の一番の目標」
Action Number「行動パターン」
5(変化、自由、破壊、刺激を好む、俊敏で大胆、柔軟、活動的)
バースナンバーも14-5であるイ・ジュンギは変化変容を繰り返しスターダムにのしあがった
日常では興味があることには即行動を起こし、周囲のスタッフが疲れるほどだという
初めてのファンミーティングの前日の夜遅くに、
もっとファンを喜ばせたい!と踊ったことのないタンゴを本番まえまで猛特訓してファンにご披露したという話がある
本人もスタッフを振り回しているという自覚があるらしく、スタッフの皆さん、すみませんと度々あやまっている
Cycle Number「環境や大きな流れ、向き合うテーマ」
Pinanacle Nunber「その時の状況やあり方」
Challenge Number「挑戦する課題やあり方」
0才~31才
Cycle4 Pinnacle21-3 Challenge4
人にひきたてられながら自身のオリジナル性に磨きをかけていく時代
一歩一歩真面目に基礎を固めていくことにより土台を作り上げていくとき
29歳で軍に入り30歳で除隊するまでの約2年間は自分を見つめる大切な時間となったようだ
「イ・ジュンギという役者を作り上げたのは、自分ひとりの力ではなく、
私を支えてくれた人々の功績であることに気が付きました。
これからは、もっと誠実に謙虚に感謝を込めて俳優イ・ジュンギを作ってゆきたい」と言っている
Year Cycle
2004 #9 「ホテルビーナス」で映画デビュー
2005 #10 「王の男」が韓国で初上映。イ・ジュンギ旋風が巻き起こる
2006 #11 「王の男」で数々の映画賞新人賞を総なめ
2009 #5 ファンミーティングを始めた年。台湾で興行詐欺にあいファンとの約束を守りたいと自腹で開催
2010 #6 陸軍入隊、サイクル6の自己回帰の時、自分を見つめる大切な時間だったと話す
2012 #7 陸軍除隊、事務所移籍
2014 #9 現事務所移籍
32才~41才
Cycle17-8 Pinnacle 10-1 Challenge6
事務所の移籍後すぐにこのサイクルに入る
周りの引き立てにより土台を気付いた前サイクルから一歩前進し、自分の道を自分で切り開く時代
より自分の内面を見つめ、自己の開放を目指す
よりパワフルにガッシリとした土台をつくり、自分の内面に問いかけ直感を信じて進む時期
来年2018年はYear Cycleが5周期14の年
イ・ジュンギのバースナンバーの年だ
変容を繰り返すイ・ジュンギは本格的に全世界へと飛び出してゆくのかもしれない
Year Cycle
2014 #9 今の事務所に移籍後すぐに~~
#10 サイクル10とピナクル10-1に変わる。この事務所に移籍してから、より」世界への扉が
開かれる
2016 #12 世界的ヒットとなった、ドラマ「麗」に出演。再度イ・ジュンギ旋風が巻き起こる
「バイオハザード・ザ・ファイナル」に特別出演しハリウッドデビュー
中国映画「シチリアの恋」に出演
2017 #13 海外ドラマ「クリミナルマインド」の韓国版リメイクに出演
【まとめ】回、卒業レポートの話を聞いた時に、直感的にすぐにイ・ジュンギさんの名前が浮かんだ
それは以前から決められていた事のように自然な流れだったのだが、
その時はなぜ彼を選んだのかまではわからなかった
最初、私は過去にやり残してきたこと、
舞台やエンターテイメントの世界への未練がうずくのかと思っていたので
本心からその通りであれば、かなりつらい作業になると覚悟をした
しかし、読み進むにつれ、これは私が私に贈るエールであると気がついた
イ・ジュンギさんの数字と彼の歩んできた道の印象は、
大きな試練を乗り越えながらも素直に数字通りに生きている人だという事である
だからこそ彼のエンターティナーの面ではなく、
彼が歩んできた地道な努力と、コツコツと自分の道を着実に一歩一歩前に進む姿をうらやましいと思った
私の中のStage NumberとChallenge Numberの5が彼のように変容を恐れず前に進めと言っている
私の中のCycle Number 22-4が今までの努力を無駄にせず実を結ばせて完結せよ!と言っている
私の中のDestiny Number10-1が彼のように自己の世界を確立し、大きく変化せよ!と言っている
私の中のSoul Number11-2が彼のように己の理想に向かって突き進め!と言っている
そこには、もう俳優イ・ジュンギの姿はなく、
私自身が私に対して大きく旗を振り、進め!進め!進め!と応援している姿が見えました
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