いつもはちーちゃんが僕の足にくっついてきて、そのまま寝かしつけしているが、今日はみーちゃん。

いつもより遊べて疲れているのか、少し落ち着かない様子だった。

背中をトントンと叩き、こちらに呼んだ。


あぐらをかいた僕の足に嬉しそうに乗ってきた。

まるで赤ちゃんの時のように。

いいこいいこして、と言うので、いつもより優しく頭を撫でた。


その様子をちーちゃんがそっと見ていた。

小さな体を、小さくなった毛布で隠して丸くなっていた。

少し経つと、今度は窓に向かい、カーテンの隙間から夜空を眺めている。

そういえば、ちーちゃんは月が好きだったな。


いつもはちーちゃんが僕の足にくっついて寝ているけど、きっとみーちゃんが寝るのを待っていたのだろう。


そんな様子を見て、かわいいと思うと同時に目頭が熱くなった。

寂しいような、嬉しいような…

この感情はどんな言葉で表現出来るのだろう。

わからない。

言葉にすることは難しい。


みーちゃんがいつの間にか眠っていた。

そっと離れて、お気に入りの毛布を掛けてから、ちーちゃんの背中をトントンした。

嬉しそうに、でも照れてる顔を隠していた。


「待ってた?」


と聞いたら、ニコニコしながら頷いた。


とても愛らしかった。

ギュッとしてから、頭を撫でた。

さっきまでずっと寝付けずにいたのに、あっという間に寝てしまった。


疲れていたのに頑張って起きていたのかな。


幸せを感じる時間だった。


実家のポメが亡くなった。


ゆっくりおやすみ。

ちーちゃんに「この曲トランペットで吹いて!」とニコニコしながら言われた。

千と千尋の「いのちの名前」


せっかくだから譜面も見せようと思い、採譜。


旋律だけiPadで採譜して、ファイル名を入力して、保存。




…したつもりになって消してた。


30分程度の時間だけど、なんだかモヤっとした。