愛するとは

若く美しい者を好んで

手に入れたがったり




すぐれた者をなんとか

自分のものにしようとしたり




自分の影響下に

置こうとすることではない








愛するとはまた

自分と似たような者を探したり




嗅ぎ分けたりすることでもないし




自分を好む者を

好んで受け入れることでもない








愛するとは

自分とはまったく正反対に

生きている者を

その状態のままに喜ぶことだ




自分とは逆の

感性を持っいてる人をも

その感性のままに喜ぶことだ










愛を使って

二人の違いを埋めたり

どちらかを

引っ込めさせるのではなく




両者の違いのままに

喜ぶのが愛することなのだ




体験だけでは足りない

確かに体験は重要だ




体験によって人は

成長することができる








しかし








さまざまな体験を

多くしたからといって




他の人よりもすぐれている

と言うことはできない










体験しても




後でよく考察しなかったら

何もならないのだ




どんな体験をしても

深く考えてみることがなければ

体験から何も学べていないし








何も身につかないということだ




友人とたくさん話そう


いろんなことを話そう


それはたんなるお喋りではない


自分の話したいことは


自分が信じたいと思っている
具体的な事柄なのだ


腹を割って友人と話すことで

自分が何をどう考えているかが

はっきりと見えてくる








また

その人を自分の友人とすることは


自分がその友人の中に尊敬すべきもの


人間としてのなんらかの憧れを

抱いているということだ


それゆえ


友人を持ち互いに話し合い


互いに尊敬していくのは


人間が高まるうえで


とても大切なことだと言える






だから


友人とはたくさん話そう