怒りっぽい人
神経質な人は
まさにそういう性格を
持った人であり
そのような性格は
ずっと変わらないものだと
私たちは信じている
そこには
私たち人間が
成長しきったものである
という根強い考えがある
人の性格は
変えられないと思っている
しかし
例えば怒りというものは
いっときの衝動だから
自分で好きなように
処理できるものだ
怒りをそのまま面に出せば
短気な人間の振る舞いになる
ところが
他の形に変えて
外に出すこともできる
抑えこんで
消えるまで待つこともできる
怒りのような衝動の他に
自分に湧いてくる
他の感情や気持ちもまた同じで
私たちは自由に処理したり
扱ったりできるのだ
まるで
私たちの庭に生えてくる
さまざまな植物や花を整えたり
木々の果実を
もぎ取ったりするかのように
自己コントロールは自由にできる