そこいらじゅうに林立しているペットショップ。

あれを見るとあえかは泣きそうになります。


だって、イヌネコの気持ちになって考えたら、尋常じゃないですよ。

さあ、想像にCCDカメラをつけてごらんくださいな。




蛍光灯のぎらぎらと持った店内にて、立って半畳寝て一畳な小さい箱の中、

繁華街の騒音がひっきりなしに聞こえてきて、逃げられるはずもなく

あまたの人間の目がひっきりなしに自分の前を過ぎ去り、商品として品評される。




あれあれ、これってなんだかよく似てませんか。

ぼくたちのせかいと、よく似ていませんでしょうか!




ぼくはネコ派です。

ヴィジュアル系界隈にいる人は、ネコ率が高い気がします。



「あたしはあなたの犬だワン」
って言われると、なんだか家畜感がすごいけれど



「あたしはあなたのネコだニャー」
って言われると「ほえー」ってなる。




のどを鳴らして欲しいんだニャー。
気まぐれにそっぽを向いてだニャー。

みたいにゃ。




そしてぼくは悲しくて、

笑顔しました。

ちょうどあれはドンキホーテのペットショップです。


香水をつけすぎてどえらいことになっているひととか

背中の犬の絵がたくさんの面積を占めているジャージさんとか

何故か深夜にふらふらしている徘徊老人系とか

なんかその光景が滑稽に見えてしまい

悲しくて笑顔でした。







なんか、みんなありがとね。

ぼくなんかと関わってくれて。




ほんとね、よく思うんだけど、

どう生きたらいいか、こわいんだ。


こわくてこわくて、夜も眠れず

毛布と涙で一晩中居ちゃったりする痛ましいぼくなのです。


だけれど、なんかみんなと関係できるあえかは幸せというか、

むしろきみと関係しているあえかは至福というか、

たくさんの希望をきみからいただいています。





ほんとね、

「行かないで」ってみんなにおもねってきたし、

時には「行かないでね」って言ってもみたりした。




誰からも愛された記憶なんてないし、

すぐにウザがられるし、

おのずハミられるし、




もう自分なんて生きる意味はないし

死ぬ意味のほうがはるかにまさっている気がしてた。





ちかごろは、きみと、きみたちと出会えて、
ちょっとだけ意味を感じてる。





あのね、恥ずかしいよ。

いまも、生きてるの恥ずかしいんだ。

生きててごめん、ってよく思う。




適応できないんだ、社会に。

うまく笑えないんだ、誰にも。

生きててごめんね、って思うと

少し安心するんだよ。


なぜだかは、よくわからないけれど。




そして



いつか生きていてありがとう、って

生まれてこれてありがとう、って

心から言える日を思うと…

涙が止まらない。



ごめんね、いきなりで。



なんか、伝えたくなっちゃって。



ほんとう




ありがとね。



[mixi] ペットショップの笑顔