こんな話を聞いたことがある。
あるミュージシャンや、ある作家が夢を見て起きるたんびに筆をとる。それをまとめて自分の深層心理を理解することによってさらに自分を高めていくような努力のエピソード
でも、それはきっと、自分というものを失っているからなのかもしれない。
いや、違うかな。ん~。
自分らしさという表現を模索しているのだろう。頭で考えた言葉じゃ薄っぺらく納得
いかないから本当の自分らしさを差す言葉を探しているのかもしれない。
僕も自分探しの一興に触れてみようじゃないか。
むしろ触れさせてください。お願いしますごめんなさい。
仕事??いかねーよそんなもん。シカトだシカト。
ニュース??見ねーよそんなもん。もともとみてねーよ。
世間体??考えたこともねーや。いくぞ。
僕は今日、夢を見たんだ。
密着取材を受けるほどの有名人になっていた。密着しているのはフジテレビアナウンサー、加藤あやここと、カトパンだ。あのトップクラスのアナウンサーが密着なんて、願ってもないことだ。
でも僕は気張ることもなく、カトパンを飲みに誘った。意外にもOKだった。
「いつもお酒を飲まれるんですか~??」
また社交辞令&取材用の言葉を吐き出す。やっぱり彼女にとっては取材の一つなのだろう。
うんざりした僕はカトパンに、たくさん酒を飲ませた。
しばらくすると、カトパンの頬が赤くなり始めた。そりゃそうだ。俺が酔っ払いにさせたんだ。
しばらくして僕は、あわよくば!と思い家に誘った。
どうせ、断られると思ったが、なんと、乗り気じゃないか。これはもう取材じゃないぞ。
2人して下心抱えてヘロヘロになっている。
新橋のサラリーマンと呼ばれようじゃないか!と叫んでいるうちに家に到着
そしたら気分上昇さ。玄関でガバッと抱きしめたんだ。まるでAVだ。
胸がでかいじゃないか。ふふ。
徹底的に変態なってやる。
するとね。
ベトナム人のタクシードライバーがでてきた。俺の家に。じっと見ているんだ、目をそらさずに。
沈黙が続く。
ベトナム人タクシードライバーが口を開く。
・・・「奥様がお怒りです。その女を帰しなさいと言われました。」
・・・なんかね、結婚してたみたい。
しかたなくカトパンを家に帰した。カトパン激怒よ、激怒。そりゃそうだ。げんなりもいいところだ。
ベトナム人もついでに一緒に帰したよ。まったく。
がっかりしながら愚痴をこぼして寝室へむかった。
するとびっくり、青木裕子がいるではないか。怒って寝たふりしている。
アナウンサー同士の嫉妬に油を注いでしまったそうだ。
しかし、そんなの関係ない。青木裕子と結婚している僕は複雑ながら、喜びをかみしめていた。
まるでドラマの様に隣に添い寝して、ごめんよ。と少し体に触れると「触らないで」と遠くに行ってしまった。
短時間でいろんな背景がでてきて忙しかったのだが、少しの間、離婚のことを考えたんだ。
まあいいや。明日起きて考えよう。いやなことは忘れてやる。
そのまま寝ようとしたら、次はモデルのシェリーがいるんだ。キャミソール姿で。
とりあえずほっといて横になったら小さな声で「私、いいわよ」と誘ってきたんだ。
なんかね、僕は「ああ、いいやお前は」と寝てしまった。。。。。
その2秒後に目が覚めた。
つまりね、自分らしさとは欲望なんだと思うんだ。ミュージシャンも作家も売れたい。
あわよくば女アナ抱きたい。
全裸でいいなら合コン行きたい。
合コンするなら腹いっぱい食べたい。
みんな欲望なんだ。
それを、どうみんなの美学に近づけるか。夢とはそれをきれいにまとめられた作品なんだろうな。
そして僕の深層心理は、たいして深くはないんだなと理解することもできた。
仕事??きょーは休みだよ。