97 アシュラリスト 投影(プロジェクション)

WITHOUT CONSCIENCE」(良心の呵責を覚えず)

健康障害者(五体満足だが慈悲の心得ぬ者。まだら障害者)と私的障害者(サイコパス)、君達は私の投影だったのか?

ゼーレプロジェクターが映し出す。しかし、その行為行動(私は前職・現職ともに自分の鍵をとられる、隠された経験がある)が私の写し身とは…。

嘘だろう、違うだろう、しかし、縁たりしの存在。

それでも無理はするな、調和するための「心の距離」を保てよ!

いずれにしても未熟な心と未熟な心のぶつかり合いだから…。

キリンの首は要不用説と自然選択(ダーウィン)が対立する。

配偶者選択(ケンカが強い、メスにとって魅力的)に悩まされ…。人間関係にはあり得ない完全五度(完全協和音)。ゼーレ・アルス(術「ARS(アルス)」とは「ART=芸術、技術」の語源となるラテン語)。コラール(Chorale)の旋律からの派生(バッハ)する共感。緊張と解決のスペクトラム(連続)。鋭くゆったりの按配。優越感と緊張感の早変わり。

ルーバーフード(誤認防止対策)付きの魂。

心のレンダリングエンジンは機能しているか。

入り込んだ迷路の深さ、闇夜の魚釣り。

困難に立ち向かう力。

闇を光で照らそう。

フリーハンド(手書き)、それは間違えられる良さ、手作り感を楽しめ(アニメのマトリックス[母体])

パンドラの憂鬱に応える。

人間関係崩壊は空気を読まなくなることから始まる、混じりアクション。キャラクターから発する緩い空気は黙殺せよ。そして主観窒息。

このままだと「脅す」ことだけが得意業になっちまうよ、あんた!

耳介は正常、外交で解決して結果を出す。

そろそろ半人前扱いに飽きた頃かい?

縄張り本能だ、逃げたらいじめはエスカレートする。

(赤ん坊みたく騒ぐな!)

お願いだ、騒がないでくれ、三毒兄弟!

正気と思えないその所作はいつ治る。

ただ行動するのではなく、彼らの言葉から学び、彼らの視点で世界を見る。学ばなければ先はない。彼らにとっては「目に見えない者」。無益な記憶は刷り込むな。隠れた突き上げ断層。

誰を信用するか、切ない問題だ…。

「魂の動線を妨げる者は同時に魂の導線を現す者。」

「嘘は真実の影、背中合わせの真実。」

嘘は美味いがすぐしける、後出しの真実は不味い。本当の事を言って嫌われる方がいい、真実は一生もの。動機は自分だけ知っている、後は他人の勝手な噂の徘徊。ベストエフォート(最善努力、つらくなったらやめてもいい、ぶつかったら待つ:コンフリクト)、オーバーレイ(上からかぶせる光)にゆだねる魂。



(恋は愛の影、影を踏んだら離れるな)



ゼーレトランポリン(トランポリン:1940年代アメリカ空軍が平衡感覚を養うために開発された)のエクササイズ。

良くも悪くも分からない、評価の実感もないから、たまには人に会って自分の市場価値・存在理由を確認していかないと真綿絞めの不安になる。

仕事以外にも不安なことはたくさんある。

仕事だけに追われる仕事を求められても無理、そして感情表現を諦める。

身体は休息・休養できるが、ゼーレトーク(思念)は職場を出てもすぐにスイッチを切れない。

傷に向き合い、直視しながら愛せるか?

それができなければ、人を愛せない。

そして、不毛な日常にからめとられるゼーレ。



ゼーレの眼は次ページへ。

AEGIS シリーズ全編及び「ゼーレの眼」と画像(You Tubeコンテンツは除く)

転載、コピー等はご遠慮ください。

Copyright(c)1999-2011 Toshimitsu Kuriki. All Rights Reserved.