告知45 特別寄稿 青春の日々 クラス会のお知らせ
ご無沙汰です、みんな!
S(当時サッカー部副主将)から同窓会の連絡をもらいました(感謝)。当時、俺はサッカー部にいた。昔のアルバムを引っ張り出しは、ながめてみたり、そして、久々に映画「スタンド・バイ・ミー」のDVDをレンタルして2、3回見直しました。
感動の一言でした。以下、スタンド・バイ・ミー風に現在の心境をまとめました。
プロローグ
初恋は小学校6年の時だった。どうしていいか分らなかった。最後まで声をかけることができなかった。XX年以上も前のこと、歳月だけを思えば、遠い昔のことだ。
私は足利市のXX町に住んでいた。
足利市立第X中学校、昭和XX年卒業生239名。
小学校に入ったときは、「東小学校」、小学4年の頃に転校して、「柳原小学校」へ。だから、そのほとんどを知っているし、遊んだことがある友人ばかりだ。そしてそれが私には全世界だった。
「ぼくは一生この町にいるのかな?」
「何だってできるさ」
「そうさ!」 さあ、握手を!
やがて、中学を卒業し、町で会っても、顔を合わすだけの付き合いに、よくある事だ。
高校、大学と友達はできまた離れていく、他県から来ているため、疎遠になるとそのまま離れ離れになった。
中学時代のみんなとはXX年以上会ってなかった。だが永遠に忘れはしまい。
あの15歳の時のような友だちはもうできない。
もう二度と…
「さよなら…」
「またなっ!」て言えよ…。
STAND BY ME(スタンド・バイ・ミー)
夜の闇が
あたりを包み
月明かりしか
見えなくても
ぼくは
怖くない 怖くないさ
君がそばに いてくれるなら
友よ 友よ いつもそばに いておくれ
いつまでも ぼくのそばに
見上げる空が 落ちてしまい
山が崩れ 海に沈んでも
ぼくは泣かない
涙なんて 流さない
君がそばにいてくれるなら
友よ 友よ いつもそばに いておくれ
いつまでも ぼくのそばに
「真っ暗な闇の中を歩み通す時、助けになるものは、橋でも翼でもなく、友の足音である」(W・ベンヤミン)。
追加:
執筆関係
中学の頃から書き続けた詩集AEGIS。「AEGIS心の使用許可」(自費出版の初版)。
「102年目の母の日」(企画編集Live on:長崎出版)
「アシュラリスト」編集中。
それらに関しては自分のブログで一部または全部公開しています。
また、みんなと会えることを楽しみしている。それでは。
以上は、Posted by 栗城利光 at 2009年09月27日 15:48配信済みを再登録
☆
ゼーレの眼
米国のSNSは同窓生探しから発展したものと聞いている。私は故郷から数回引っ越しを繰り返し、なおかつ同窓会名簿を紛失した中、もう二度と同窓生みんなとは会えないかもしれないと思っていた。しかし、私の実名にしたブログのおかげで、同窓生の上記Sが私を検索して引き上げてくれた。
来月11月後半に故郷でクラス会をやるよ。参加できる友よ、各幹事に連絡取りたし。俺は間違いなく待っているぜ!もし、どの幹事の連絡先が分からないときは「栗城利光 W・ベンヤミン」で検索、俺の連絡先が書いてある。
同窓生、それは、
①同じ時代を共に呼吸し、共に生き、共に学び、共に恋し、同じ飯(給食)を食った究極の癒し、かつ魂魄濃縮された実在の仲間たちであり、互いにビビットな記憶共有の住民登録を持つ者たち。
②人生の岐路に立たされた時、ふと思い返す仲間たち。
③バーチャルでも思い出のみでもない、思いすごしでもない、あたかも昨日も一緒にいて遊んだ仲間たち。
私にはそれ以上の感覚表現は見つからない。
◇
AEGIS シリーズ全編及び「ゼーレの眼」と画像(You Tubeコンテンツは除く)
転載、コピー等はご遠慮ください。
Copyright(c)2000-2010 Toshimitsu Kuriki. All Rights Reserved.
ご無沙汰です、みんな!
S(当時サッカー部副主将)から同窓会の連絡をもらいました(感謝)。当時、俺はサッカー部にいた。昔のアルバムを引っ張り出しは、ながめてみたり、そして、久々に映画「スタンド・バイ・ミー」のDVDをレンタルして2、3回見直しました。
感動の一言でした。以下、スタンド・バイ・ミー風に現在の心境をまとめました。
プロローグ
初恋は小学校6年の時だった。どうしていいか分らなかった。最後まで声をかけることができなかった。XX年以上も前のこと、歳月だけを思えば、遠い昔のことだ。
私は足利市のXX町に住んでいた。
足利市立第X中学校、昭和XX年卒業生239名。
小学校に入ったときは、「東小学校」、小学4年の頃に転校して、「柳原小学校」へ。だから、そのほとんどを知っているし、遊んだことがある友人ばかりだ。そしてそれが私には全世界だった。
「ぼくは一生この町にいるのかな?」
「何だってできるさ」
「そうさ!」 さあ、握手を!
やがて、中学を卒業し、町で会っても、顔を合わすだけの付き合いに、よくある事だ。
高校、大学と友達はできまた離れていく、他県から来ているため、疎遠になるとそのまま離れ離れになった。
中学時代のみんなとはXX年以上会ってなかった。だが永遠に忘れはしまい。
あの15歳の時のような友だちはもうできない。
もう二度と…
「さよなら…」
「またなっ!」て言えよ…。
STAND BY ME(スタンド・バイ・ミー)
夜の闇が
あたりを包み
月明かりしか
見えなくても
ぼくは
怖くない 怖くないさ
君がそばに いてくれるなら
友よ 友よ いつもそばに いておくれ
いつまでも ぼくのそばに
見上げる空が 落ちてしまい
山が崩れ 海に沈んでも
ぼくは泣かない
涙なんて 流さない
君がそばにいてくれるなら
友よ 友よ いつもそばに いておくれ
いつまでも ぼくのそばに
「真っ暗な闇の中を歩み通す時、助けになるものは、橋でも翼でもなく、友の足音である」(W・ベンヤミン)。
追加:
執筆関係
中学の頃から書き続けた詩集AEGIS。「AEGIS心の使用許可」(自費出版の初版)。
「102年目の母の日」(企画編集Live on:長崎出版)
「アシュラリスト」編集中。
それらに関しては自分のブログで一部または全部公開しています。
また、みんなと会えることを楽しみしている。それでは。
以上は、Posted by 栗城利光 at 2009年09月27日 15:48配信済みを再登録
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ゼーレの眼

米国のSNSは同窓生探しから発展したものと聞いている。私は故郷から数回引っ越しを繰り返し、なおかつ同窓会名簿を紛失した中、もう二度と同窓生みんなとは会えないかもしれないと思っていた。しかし、私の実名にしたブログのおかげで、同窓生の上記Sが私を検索して引き上げてくれた。
来月11月後半に故郷でクラス会をやるよ。参加できる友よ、各幹事に連絡取りたし。俺は間違いなく待っているぜ!もし、どの幹事の連絡先が分からないときは「栗城利光 W・ベンヤミン」で検索、俺の連絡先が書いてある。
同窓生、それは、
①同じ時代を共に呼吸し、共に生き、共に学び、共に恋し、同じ飯(給食)を食った究極の癒し、かつ魂魄濃縮された実在の仲間たちであり、互いにビビットな記憶共有の住民登録を持つ者たち。
②人生の岐路に立たされた時、ふと思い返す仲間たち。
③バーチャルでも思い出のみでもない、思いすごしでもない、あたかも昨日も一緒にいて遊んだ仲間たち。
私にはそれ以上の感覚表現は見つからない。
◇
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