60 アシュラリスト 夢の通い路
「LOVE LOVE LOVE」(ドリームズ・カム・トゥルー)
ねぇ どうして すっごくすごく好きなこと
ただ 伝えたいだけなのに ルルルルル
うまく 言えないんだろう…
ねぇ せめて 夢で会いたいと願う
夜に限って いちども ルルルルル
出てきてはくれないね
ねぇ どうして すごく愛してる人に
愛してる と言うだけで ルルルルル
ふたり出会った日が
少しずつ思い出になっても
愛してる 愛してる ルルルルル
ねぇ どうして
涙が 出ちゃうんだろう…
涙が 出ちゃうんだろう…
LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう
LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう
―――――
この詩の中で、最も切なくコアな部分は「ねぇ せめて 夢で会いたいと願う」の文章だと思う。そこから、夢のそぞろ歩きが始まる…。
『夢の通い路』
恋しいと思うから君の夢を見るのだろうか?ただそれだけか?
夢は実現させたい。
夢の通い路で、君に会いにゆく。それは2人だけに許された通路である。
許された通路であるが故に、必ず会える。
それが夢の通い路、輪廻愛。
夢の通い路、君に会いにゆく途中の独り言を歌おう…、
独りきりの戦いに疲れた時も、心が乱れた時も、君が慰めてくれる。
道に迷った時も、君は分かっている。
僕の心は永遠に君のもの。
君を見つめずに抱いている時がある、天の与えた宝を抱いているのに。
すべての道を君に示したい。
もう、悩まない。
だって、確かだから。
もう僕は独りきりではない。
君がいつもそこにいてくれるなら・・・。
すべての海が涸れる日まで僕の心は永遠に君のもの。
「Now and Forever」 -THE GETWAYより-
夢の通い路は、いつかは思い出に変わる場合があるが、一度できてしまった「心の通い路」は消えないし閉鎖もされない。そして、それはいつでもどちらからでも開放できる。
しかし、それは君以外開放することはできないのだから…。君が僕だったらきっと同じ事をしたに違いない。君のそばにいたいんだ。君と暮らしたいんだ。
すべての海が涸れるその日まで僕の君への愛情はなくならない。
男が女を愛するとき…、揺るがない、怯まない、流されない、永遠に色あせない。
☆
ゼーレの眼
夢の通い路 古くから日本においては夢そのものの神秘性により、夢信仰があり、夢そのものが短歌などに読まれてきた。恋人である2人は例え離れていても夢の中でつながれていて、いつでも自由に往き来することができるという。
◇
AEGIS シリーズ全編及び「ゼーレの眼」と画像(You Tubeコンテンツは除く)
転載、コピー等はご遠慮ください。
Copyright(c)2000-2010 Toshimitsu Kuriki. All Rights Reserved.
「LOVE LOVE LOVE」(ドリームズ・カム・トゥルー)
ねぇ どうして すっごくすごく好きなこと
ただ 伝えたいだけなのに ルルルルル
うまく 言えないんだろう…
ねぇ せめて 夢で会いたいと願う
夜に限って いちども ルルルルル
出てきてはくれないね
ねぇ どうして すごく愛してる人に
愛してる と言うだけで ルルルルル
ふたり出会った日が
少しずつ思い出になっても
愛してる 愛してる ルルルルル
ねぇ どうして
涙が 出ちゃうんだろう…
涙が 出ちゃうんだろう…
LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう
LOVE LOVE LOVE 愛を叫ぼう 愛を呼ぼう
―――――
この詩の中で、最も切なくコアな部分は「ねぇ せめて 夢で会いたいと願う」の文章だと思う。そこから、夢のそぞろ歩きが始まる…。
『夢の通い路』
恋しいと思うから君の夢を見るのだろうか?ただそれだけか?
夢は実現させたい。
夢の通い路で、君に会いにゆく。それは2人だけに許された通路である。
許された通路であるが故に、必ず会える。
それが夢の通い路、輪廻愛。
夢の通い路、君に会いにゆく途中の独り言を歌おう…、
独りきりの戦いに疲れた時も、心が乱れた時も、君が慰めてくれる。
道に迷った時も、君は分かっている。
僕の心は永遠に君のもの。
君を見つめずに抱いている時がある、天の与えた宝を抱いているのに。
すべての道を君に示したい。
もう、悩まない。
だって、確かだから。
もう僕は独りきりではない。
君がいつもそこにいてくれるなら・・・。
すべての海が涸れる日まで僕の心は永遠に君のもの。
「Now and Forever」 -THE GETWAYより-
夢の通い路は、いつかは思い出に変わる場合があるが、一度できてしまった「心の通い路」は消えないし閉鎖もされない。そして、それはいつでもどちらからでも開放できる。
しかし、それは君以外開放することはできないのだから…。君が僕だったらきっと同じ事をしたに違いない。君のそばにいたいんだ。君と暮らしたいんだ。
すべての海が涸れるその日まで僕の君への愛情はなくならない。
男が女を愛するとき…、揺るがない、怯まない、流されない、永遠に色あせない。
☆
ゼーレの眼

夢の通い路 古くから日本においては夢そのものの神秘性により、夢信仰があり、夢そのものが短歌などに読まれてきた。恋人である2人は例え離れていても夢の中でつながれていて、いつでも自由に往き来することができるという。
◇
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