8 アシュラリスト 愛、隙間なく、絶え間なく(Micro Pump

愛、隙間なく、絶え間なく

世界を魂のペリスコープ(潜望鏡)で、注意深く、見回して、魂のマイクロポンプで善きことを吸い上げる。悪いことも、都合悪いことも、意地悪いことも、その人間の一場面に過ぎない、心の所作。人は、心を鬼にできるが、魂はそうできない。

できることと分かることの間、とその距離。自分の中の優先順位。さぁ、人生の不条理と戦え!笑顔がエネルギー源、報酬は「優しさ」に出会えること。笑顔と報酬の相互関係が人の生きがい。

店晒しの愛から浮力愛へ、変えろ!

浮力があれば沈まない。

たとえ沈んでも、いつかまた浮き上がる、自分自身のマイクロポンプによって…。



ゼーレの眼目

蚊は2分で体重の2倍の血を吸うといわれるマイクロポンプを持つ昆虫。人間は自分自身の持つマイクロポンプを活用しているか?活動停止か、活用停止か、活躍停止か。それでも、精神とシンクロしているマイクロポンプは善きことを自然に体内に蓄積しつづけている。それは、人はそのように生きたがっているからだ、善き人を真似したいように。ここでは愛をマイクロポンプに例え、客観視した。


AEGIS シリーズ
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