☆五井先生からいただいた御言葉☆
今の日本の政治家には確たる信念に
欠けている人が多いようだ。
昨日と今日では議会の答弁が違って
いたり、人によっては話す内容が
正反対であったりすることが時折り
あるようである。
日本の政治家は、常に日本はどう
あるべきかをしっかり肚に決めて
政治を行わなければならないので、
外国から言われたり、背後の権力者
から押されたりして、自己の肚が
ぐらぐら揺らぎ続けているようでは
いけない。
どうして自己の心が揺らぐかという
と、その人の信念というものが、
天道、つまり神のみ心に照らし合わ
せて生まれてきているものではなく
自己の身分や自己の所属している
政党の動きに把われているところから
生まれているので、その時々の損得
勘定によって、その行き方が不安定
になってくるのである。
そういう政府をより確信をもった
世界人類の完全平和達成の為に
私たち民間が国を憂い、世界人類の
平和を切望する人々が一つの生き方
になって、政治の後押しをしてゆか
ねばならないと思う。
その一つになる方法は、世界人類の
完全平和達成という線を崩しては
ならない。
真実の世界平和こそ、天の道であり
神のみ心でもあるからである。
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
すべての天命が完うされますように
<老子のこういう言葉を書かずには
いられないのは、老子の心が
常に天の道をこの地球界に現わし
たいという、切実なるひびきを
私に伝えてくるからなのである>
五井 昌久
クレオメです。
昨日の午後3時過ぎ、どしゃ降り
の雷雨で、スーパーの駐車場に
留めていた車に戻るまで、頭から
靴の先までびっしょりに
ワイパーを最速にしても前が
見えづらく、雷の音はすごいし、
慎重に運転して帰りました。
PCとかスマホの天気予報、
あんまり正確じゃないことが
わかりましたよ