との勝手にコラボ企画
今回は予告通りスキロスタウンです。
え？あっちはナフプリオだろって？
じゃあ、とりあえずこれでも。
あとこれ。
2004年お正月、つまり真冬のナフプリオ。。。
「カロ・タクシーディ」
にそれぞれほとんど同じ写真があるので見比べて下さいね。
夏のギリシャと冬のギリシャの違いですよ。
ちなみにこのナフプリオ、日本人にはあまり馴染みが無いかもしれませんが、ギリシャの京都って感じなんでしょうか、スーパー観光地なんです。
ギリシャ語の初級テキストにはナフプリオを紹介する記事が載っていて、丸暗記させられたもんです。
もちろんすっかり完全に忘れましたが。
さて、ギリシャに行くなら春か夏か秋に限る！それにやっぱり島だよね！と思ったところでスキロスタウンです。
まずはバス停。港町のリナリアに泊まっていた私。タウン行きのバスに乗ると、ここで降ろされます。
そしてこの真ん中の坂道をてくてく進むと、次第に賑やかに。
左右にタベルナやカフェが並び、
地元の方がまったり談笑。
子供たちは意味も無く走り回り
メインの通りでのんびりサッカー
ショーウィンドウのジュエリーを眺めるおねえさん
１人でぼーっと座っているおじいさん
足早に行き交う人
やがてバーに若者が集まり始め
老いも若きもギリシャの島の夜の始まり
どこの店からも音楽がガンガン流れて来ます
↑ ↑ ↑ 動画見れてる？？？
大人だけではありません。子供もまだまだ遊んでいますよ。
もちろんミコノスの賑やかさとは比べ物になりませんが、「そんなところがいいんだよ！」と思ったそこのあなた。
そんなあなたは「エーゲ会島のお話シマ専科」に是非どうぞ。
さて次回は「スキロス島の名産品」の予定です。