今日は
美容室を予約している
✂️
案内される席には
必ず
といっていいほど
あらかじめ
私の好きな雑誌が
用意されていて
毎度
その心地良さにうれしくなる
・:*:・(*˘︶˘*).。*♡・:*:・
この
温かで
さりげない気配りを
やってのけるのは
私が担当してもらっている
美容師さんである
Sobuさんの
アシスタント役をやってくれる
Renくん
彼の
シャンプーの腕前は
抜群で
🧴◌𓈒𓐍
彼に洗ってもらうと
頭皮が
別世界にいったような感覚になる
あまりにも気持ちが良くて
どうしても
その秘密が知りたくて
一体
どんなふうに
シャンプーしているのか
思いきって
尋ねたところから
いろんなことを
話すようになった気がする
「シャンプーが一番スキなんですよね〜」
と言う
彼なのだけれど
カラーリングにしても
ドライヤーにしても
彼の仕事は
とても丁寧
その細やかさが
指先に行き渡っていて
私は
その仕事ぶりがとても好きだし
彼の手にかかっている間は
いつも
その心地良さを
噛み締めている
なので
美容室に行く日
私にとっての
彼の存在はとても大きい
。* ❤︎… …❤︎*。
そして
ここ5年ほど
毎月欠かすことなく
お世話になっている
美容師さんの
Sobuさんは
もはや
私の生活になくてはならない
存在だ
私の中には
基本
美容師さんを変える
という
選択肢は存在しない
東京に越してくる前
地元の美容室では
四半世紀近く
ひとりの美容師さんに
お世話になっていた
その方が
新人の頃に出会い
やがて
お店を任されるようになり
異動があれば
隣県ぐらいまでなら
どこにでも
ついて行き
(笑)
私の友人たちや
母も妹も
ひととおり
彼のお世話になった
Sobuさんとの出会いは
この地に
越してきたばかりの頃の
住まいの
目と鼻の先にあった
美容室だった
出かける度に
そのお店の前を
通っていたのだけれど
いい加減
髪を
どうにかしたくなってきた頃
急に
それまで
ただの
通りすがりの景色でしかなかった
そのお店が
気になりだして
しばらく
逡巡し
ソワソワする気持ちを
弄んだ後
思いきって
そのお店の敷居を跨いだのが
始まりだった
🚪
いま思えば
出会うべき美容師さんが
ソコにいることを
あのとき
何かが
知らせてくれていたのだな
とわかる
そこで
"2人目" の美容師さん
となる
Sobuさんと出会い
私の髪を
任せるに値する人だとわかり
いまに至る
彼は
今日も
アシンメトリーのボブを
キレイに仕上げて
私の
心の中のボールを
弾ませてくれることだろう
(* ॑꒳ ॑* )⋆*
Sobuさんは
いま
ご自身の夢を叶えるため
池袋に
拠点を移し
奮闘しておられる