どうもこんばんわ。
騎士誠一郎です。
ご無沙汰な近況報告も兼ねて、お知らせします。
この度、「小説家になろう」様にて、私の新作・「魔法少女ラジカルはるか」がスタートいたしました。
コンセプトは、「SF×魔法少女」の全く新しいジャンルになっています。
ブログ読者の皆様にだけ本文の一部を公開します。
これで気になったら、是非記載されているURLからどうぞ!!
まただ、また同じだ。
彼女はいつも「それ」に頭を悩ませていた。
ぼんやりとした視界の中に、蹂躙されているかのような映像。
少女たちの断末魔が響いた途端、
「光成さん!」
教師の声にハッと我に返った。
あたりを見渡せば彼女が見慣れた教室、宇宙公民担当教師は少し呆れた顔をしていた。
「す、すみません。 少しぼーっとしていまして……」
少女・光成(みつなり)はるかは少し焦りながら陳謝した。
「まったく、いくら主席だからと言っても、呆けていてはよろしくなくて?」
宇宙公民担当教師はすぐさまデジタルスクールボードに振り返る。
周りの女子使途からはくすくす笑いが響いていた。
「は、恥ずかしい……!」
何を隠そう、光成はるかは木星宙域最大の学園コロニー「聖ジュピトリス女学院」の3年生トップを走っている才女。
流れるような銀色のロングヘアと大きな青い瞳。
そして、はちきれんばかりの大きな乳房が見るものをひきつけてやまない。
その為か、木星宙域のコロニー群では、ファンクラブが出来てしまうほどだ。
本人は気にしてはいないが、男女平等に接する姿に生徒や市民からはあこがれの的である。
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以上、騎士誠一郎でした!!