1人になるって思ってたより、難しいんだね。

僅かな人間にしか打ち明けてない…けどいつのまにか、全く関係ない知り合い程度のハッチャケお節介野郎達が介入して、状況が更に悪化して行く…まるで俺、逃亡を企てる犯罪者みたいな扱いだった…
グループラインに次々と増えていく顔も覚えてないような知り合い…どこにいる?病院行け!逃げるな!裏切り者!etc…は?

数字だけの膨大な着信…は?

俺、お前達に何かしたか??

数十分で充電終了…


もういいや


この電話もいらね…色々足掻いてたけどもういいかな?放り投げた



電話を手にしない時間って本当に静かだったよ…もうこのままでいいや。





何日過ぎたかわからなかった、さすがにしなきゃいけない事当然あるから、今自分が何月何日にいるのか確かめる為、電話探して充電したよ。
ライン、着信…数百件…なんだこれ?
削除するのに膨大な時間費やす羽目に…
色々対策講じて、改めて目を通してたよ。






ん?なんで?










真っ暗な中、一筋の光差し込んできたよ…
半信半疑だった…頭の中?だらけだった。

けどなんか優しい光なんだよ。

周りが見えてきた、色んな感情がちょっとづつ戻り始めた。

止まってた時間が物凄い速さで動き出した。


これ、夢かな?そこにずっとあるのかな?
届くのかな?