『魂の法則』あとがき、作者のことば:

見返りを求めない無条件の愛の趣旨通り、本書が、全ての人に無私の志で届いてくれることを切に願う。       そのため、内容を変更せず営利を目的にしないという条件で、本書を自由に頒布し、                   現在利用可能な全てのメディアによって、全体あるいは一部を随意に複製することをこの場で許可し、         その活動を後押しするものとする。

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*最初に、万物の生命を包括する計画のことや、各惑星に対応するアストラル球体のことなどをお話し下さいました。...しかも、あなたの回答の多くに、「進化した世界で」起こることについての付け足しがあります。まだ取り上げられてはいないのですが、以上のことから、他の惑星には知的生命体がいるのだと推察するのですが。

もちろんだ。宇宙は広大だ。宇宙全体には、絶えず進化し続ける無数の魂がいて、完全性を目指して進むために物界で転生する必要がある。

 

*どうして、地球外の文明や人類が存在するという確固たる証拠がないのですか。

進化レベルが君たち以下、または同等の文明では、他の世界に旅したり交信したりする科学技術の手段を、まだ持ち得ていない。

また、より進化した人類は、君たちの惑星を訪れて交流する能力があったとしても、君たちの進化に干渉しないように心がけていて、もっと精妙な方法で関与している。

それでも、よその世界の存在からコンタクトがあった証拠は、大変古い時代から数多く存在し、多くの文明の聖典に記載されている。当前だが宇宙人という呼び方ではなく、神々とか神の使者として。現在でも、今の君たちの科学技術の成果を大幅に凌駕する移動能力を持つ宇宙船の目撃例は無数にある。また、君たちへの支配権を失う恐れからどの政府も隠そうとしているが、よその世界の存在とコンタクトしたという人びの証言も無数に存在する。

 

*あなたが、より進化した人類と言う時は、テクノロジーの面でもっと進化しているという意味ですか。

霊性面で、もっと進化している人類という意味だ。もちろんテクノロジーの面でも君たちよりもずっと進化しているが。

 

*技術面では進化しているのに、霊性が僕たち以上に進歩していない人類とか文明もあり得ますか。

そうだ、実際に存在する。だが「愛の法則」に従っていなければ、科学技術を内紛や近隣の文明に対して悪用して、結局は自己破滅してしまうのだ。

愛と自由意志の尊重基盤築かれた文明だけが、破壊活動に時間も資源も労力も浪費することなく、建設に専念するので、永続するのだ。 このように結局は、霊的に進化した文明の方が、科学技術面でもさらに進歩しているのだ。

 

*「愛の法則」に従わずに自己破滅してしまった文明に住んでいた魂は、どうなってしまうのですか。すでに言ったように魂は不死だから、もちろん、霊的次元で生き続ける。文明が破壊され遺物となった跡に転生して、進化を続けるのだ。

その惑星が完全に破壊されてしまった場合は、転生が可能となる自分の星に似た別の惑星のアストラル次元に移転させられるのだが、これは君たちの世界で、都市が洪水で壊滅した場合に危険の少ない地域に生存者を収容するのと同じことだ。

通常、最も進化が遅れている者は、生存環境がずっと苛酷なさらに進の惑星に移動させられ、一度は手にしていたのに維持できなかったもののありがたみに気づくように学ばされるのだ。

 

*それでは、他の惑星出身の魂が地球に転生したり、逆に、地球のものが別の惑星に転生することもありますか。

それはあり得るし、破壊された惑星のような極端なケースだけではない。自己の進化レベル以上の惑星には転生できないという制限つきだが、ある惑星から別の惑星への定期的な魂の移行は起こる。

移行できる星は、自分の出身惑星と同等か下のレベルでなければならないのだが、自分のレベルよりも後進的な惑星の場合には、同時に、波動対応の問題が生じる。つまり、進化した魂が下位の惑星に転生する時には、その星特有の肉体に顕現できるように、自分のアストラル体の振動パターンを再調整しなければならない。魂の振動レベルが惑星のものよりもずっと高い場合には、この調整は実質的に不可能となる。

君たちに分かり易く例えれば、普段着ているものよりも二サイズも小さい服を着ようとするようなものなのだ。だから、地球に転生できる進化した魂のレベルは、君たちよりほんの一段高いかだけに過ぎないし、特別の場合でも二段階上が限度だ。

 

*破壊されなかった惑星出身の魂は、どんな目的で別の惑星に転生するのですか。

一般的には霊的進化を促進するためだ。進化した魂は、自分より進化の遅い惑星に転生して、その惑星生まれの魂の霊的成長を促進することができる。

ある魂がその惑星の魂の平均よりも速く進化してしまい、自己のリズムで進化し続けるには、そこが物足りなくなることもある。そうすると、 小学校の最終学年を終えると中等教育を受けるために学校を変わるのと同じように、自分のレベルに合うもっと進化した次元に転生する。

また、特別な時期には特定の惑星で、自分の能力を試して進化の工程を速められるような恵まれた環境が整えられる。ある惑星に、集団的な飛躍を遂げようとする魂が大勢いる場合には、その新たな段階に生まれてきた魂の要請に応じるために、惑星自体が再編される必要がある。ある惑星がこのような状況におかれている時には、同等な進化レベルにある他の惑星の沢山の魂が魅力を感じ、それを体験して自分の霊的成長に役立てようと、その星への転生を希望する。

 

*他の惑星の魂たちにとって、そんなに魅力的な環境とはどういうものですか。

実は、君たちの惑星は、レベル変化をする可能性に近づいているのだ。第三レベルの惑星から第四レベルに移行するかもしれない。

もしも充分数の魂が、魂の目的や魂が不死であることや、皆兄弟であることを自覚し、愛を学びこの世の諸悪の根源である我欲を放棄し霊的に進化するために転生するのだと気づけるなら、この飛躍を実現させられるかもしれない。

のような存在は、物事を行う上での新しい方法を地球にもたらし、愛に基づいたやり方で、社会・経済・政治などの全ての面で世の中を変えようと力を尽くすことだろう...しかし同時に、世界を操る権力者のように我欲を捨てたがらない者が大勢いるので進化した魂による改革の試みを全力を挙げて阻止しようとするだろう彼らは、同胞を搾取して得た権力や物的財産を放棄するのが嫌なので、何の変化も望んでいないのだ。

各々の魂は、愛のために戦うのか、それともエゴのために戦うのかを決断すべきで、選んだもののために精力的に活動すべきだ。

これは、愛の党派を選んだ魂の成長にとっては、特別なチャンス、素晴らしい環境となる。なぜなら、まだ我欲に執着していてあらゆる手段を講じて目標を達成させまいとする者の無理解・中傷・暴力など、無数の障害と対峙しなくてはならないからだ。そして、これらのあらゆる種類の攻撃や屈辱や非難にも関わらず、愛を信じ続けられるならば、無条件に愛せるようになるという、魂の最大の目標に一歩近づけるのだ。