*でも、霊媒であろうとなかろうと、有害な霊の影響を被ってしまって、更生したいと思っても、彼らのせいで正しい方向に戻れなくなることはないでしょうか。
そんなことはない。どの道を選ぶかは自分次第だ。
確かに、いじめる対象を失いたくないがために影響を及ぼし続けようとする、昔の悪い仲間と手を切るのは難しいだろうが、各人の「自由意志の法則」は侵害できないので、彼らは、本人の意志以上の影響を及ぼすことができない。
しかも話した通り、我々全員には、魂を指導し守護してくれる、高度に進化した個人的なガイド霊がついているのだ。宗教では「守護神」と呼ばれる者だ。
この存在は、多くの低級霊を束ねたよりも強い力を持ち、正しい道へと我々を導くために、常に我々の傍にいる。その気になれば、絶えず邪魔しようとしている低級霊たちなど、簡単に追い払ってしまえるのだ。
だが多くの場合、人はこの援助を欲しがらず、本人の自由意志が尊重されているので、「守護神」は自分の生徒がつき合いたい仲間と一緒にいることを容認し、生徒が再び意見を聞きたくなる時まで待機するのだ。
また、それほど高次ではなくとも、手助けしようと見守ってくれる別の存在もいる。彼らは、愛する仲間や亡くなった家族や友人、または知らない人の場合もあるが、必要な者を助けようとする善意の霊たちなのだ。
しかし、くりかえすが、本人が彼らの声や援助を受け付けないのであれば、時が熟すのを待つしかないのだ。
*どうしたらこのようなネガティブな霊の影響を振り払えますか。
君たちの態度でだ。「愛の法則」に従って感じ、考え、行動しながら生きるようになればなるほど、高次の霊の影響を引き付けるようになるので、低級霊に嫌がらせをされる機会を与えなくなるのだ。