消防少年団、東京都が人数倍増計画
「消防少年団」という子どもたちの消防隊をご存知でしょうか。火事の現場に行って、実際に消火活動にあたることはありませんが、未来の防災対策の担い手を育成しようという試みです。東京都はこの消防少年団の人数を倍増させる計画を発表。来年度分の予算およそ6000万円も承認しましたが、計画実現には大きな課題が立ちはだかっています。
大きな掛け声で訓練する子どもたち。この日本橋消防少年団では現在、60人ほどの子どもたちが活動しています。消防少年団は放水訓練以外にも、AEDの使い方を学んだり被災地で研修したりするなど、一年を通してさまざまな活動をしています。
こうした日頃の積み重ねが子どもたちの防災意識の向上につながるとして、東京都は今年1月、消防少年団の団員を来年度から3年間かけて3000人から6000人に倍増させる計画を発表しました。
「子どもがAEDをぱっと使えるとか、そういう子どもを増やして震災対策を、そういう訓練をやることによって(子どもたちが)成長するね」東京都知事
AEDとは、Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器の略で、一般市民が簡単に安心、安全に電気ショックを行うことができるようにつくられた医療機器です。
AED寄贈サイト
http://aedkizo.com